メガドライブの話だけれど、27年前の今日は
・武者アレスタ(ナグザット/コンパイル)
・スタークルーザー(日本コンピュータシステム/アルシス)
・ハードドライビン(テンゲン)
が発売された日で、その前日が『ダライアスII』(タイトー)だから、1990年のメガドライブすげえ!!
…と思ったら同年のファミコンは…
・ドラゴンクエストIV 導かれし者たち(エニックス)
・ファイナルファンタジーIII(スクウェア)
・デジタルデビル物語 女神転生II(ナムコ/アトラス)
・ウィザードリィIII ダイヤモンドの騎士(アスキー)
・MADARA(コナミ)
・ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣(任天堂)
・魔神英雄伝ワタル外伝(ハドソン)
・飛龍の拳III 五人の龍戦士(カルチャーブレーン)
・ディープダンジョンIV 黒の妖術師(アスミック)
…ちなみにこれらは当時買ってもらった、お小遣いで買ったソフトで、ディープダンジョンIVは微妙だとしても、これだけの大作ゲームがファミコンで出ていると1990年に出たゲームは本当に凄い!
自分の中でこれに匹敵するのはセガサターンやプレイステーションが100万台に達成した1995年、そして今年の任天堂の人気新作タイトルが目白押しな2017年かな?
しかし、1990年当時はまだ中学一年生だったけど、今思えばよくこれだけのタイトルを手に入れてたな…友人との貸し借りを含めればこれ以上に遊んでたけれど、キャプ翼2とかSDヒーロー総決戦とか。遊ぶのに忙しくて学校の成績が悲惨だったけど(爆)
●NintendoSwitchのRXN-雷神-をやってみた
好きな人には申し訳ないけれど正直微妙。
ジャンルは縦スクロールシューティングで、アーケードゲームのように連続したステージを攻略するのではなく、小分けされた尺の短いステージを途中でステージ分岐しながら少しずつ進めていく、家庭用として長く遊んでもらうための構成なっています。
…なんだろうけれど…
ステージにメリハリがない上に、敵に密着した状態でショットを撃つと大ダメージを与えられることになっているけれど、逆に密着しないとダメージの減りが悪すぎてシューティングとしての爽快感がないんだよなあ…あとステージが短いのにステージ中のフルボイスのイベントが妙に長くてゲームのテンポが悪すぎるのが気になる。
ガルチ作品として少しでも期待してたけれど、フルプライスでこれは…
噂でガルチが関わったとされるセガのサンダーフォースVIが全然遊べる出来というのが何とも…。もっともガルチ社長いわくアレには開発には関わってないらしいけれど、全く無関係でもないような言い方をしてたし…(汗)
お口直しに同日に購入したスクエニの『ロマンシングサガ2』を起動してみる。
今聴いてもロマサガのメインテーマは最高だな…。ずっと聴いていられる。ロマサガの功績はゲーム以上にこのテーマ曲が全てだろ思っているぐらい…
すみません、当のゲームは当時の自分には難しくて無理でした(汗)
このリメイク版では最後まで遊べるかな…
●ゼノブレイド2
ようやく5話でシナリオ的には半分のちょい手前ぐらい?
それにしても自分のレベルよりも低いユニークモンスターが全然倒せないんだけれど、コンボの仕方次第では倒せるものなのかな…?