●混沌の“レトロゲーム市場”に射す、29年ぶりに正規販売されるファミコン用タイトルという光──権利が放置されたビデオゲームが違法複製で流通する現実
海外未発売タイトルである『ホーリーダイヴァー』がアイレムの許諾の元でNESカートリッジとして発売されたり(ただし任天堂非ライセンス商品)、海外におけるリプロ(再現品)の概念や、NESカートリッジを製造してくれる業者があったりと、なかなか興味深い記事で面白かった。さすが電ファミさん!いつぞやの炎上記事の件は忘れます(汗)
しかし、『ホーリーダイヴァー』が向こうではプレミアが付くほど人気が出たのは高難易度アクションを好む人種の国だからまだ分かるとして、セガのメガドライブソフト『ああ播磨灘』が海外ではプレミア付く事を見越して海賊版が作られている事実には驚き。
いや、播磨は決して面白すぎることはないけれど、メガドラ専門誌で酷評されるほど悪いゲームじゃないですよ。一応、70勝という長丁場のゲームを投げることなくクリアするぐらいはやりましたし(汗)
●マーブルマッドネスフィギュア
画像は外国人のツィートから拝借したもので自分では所有してないんだけれど、アタリの『マーブルマッドネス』の公式グッズらしい。というか何と言う投げやりなフィギュアなんだ!
元がビー玉という設定(少なくともメガドライブ版はそういう設定)だからこれで成立できるけれど、これを企画した人や企画を通した人は凄く度量があると思う(笑)
ところでパッケージには”ACTION FIGURE”とあるけれど、これのどこがアクションするのだろうか?まさか転がることを指しているんじゃなかろうか?(笑)
●Nintendo Switch TATE Mode Grip スイッチ縦画面グリップ
DMMにてNintendoSwitchを縦画面で遊ぶ為のグリップが発売。
組立にJoy-Conストラップを2つと精密プラスドライバー(#00)と1.5mmのドリルが必要だけれど(このドリルが自分には敷居が高い)、縦画面モードを持つナムコミュージアムや彩京シューティングを携帯モードで遊ぶのに重宝しそう。
組立にJoy-Conストラップを2つと精密プラスドライバー(#00)と1.5mmのドリルが必要だけれど(このドリルが自分には敷居が高い)、縦画面モードを持つナムコミュージアムや彩京シューティングを携帯モードで遊ぶのに重宝しそう。