昨日の気になるニュースといえばやはり小室哲哉引退報道かな。
90年代はテレビをつけても小室ファミリーの曲が流れるほどのヒットメーカーでしたが、正直この頃の小室さんの曲はどれも同じように聴こえてウンザリしてたんだけれども、それら楽曲が懐メロ化した今となっては一周して心地よく聴けますね。
あれから20年、他のアーティスト作品も含めていろんな曲を聴いてきたけれど、ヒットを連発するだけの曲作りの天才ですよ!
しかし、これに限らずだけどマスコミのアーティスト潰しには腹が煮えくり返るよな…。そして、小室さんほどの金持ちでも介護で苦労しているのを見ると貧乏人である自分にとっては絶望でしかないな…
もう一つの話題が、この春に放映される新作アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』
放映されるたびに大きくキャラクターの雰囲気を変えてくるTVシリーズだけれど、長きに渡って世代を超えた人気を見ると、時代に合わせたリメイクが成功している証拠でもあるんだろうなあ。まあ原作からして妖怪マンガでありながらオバケや幽霊や悪魔でも何でもありの自由な世界だから、よほどのことがない限りどうリメイクされても許容されるんだろう。
前回のTVシリーズが『ドラゴンボールZ改』のために打ち切りに近い終わり方をされたけれど(アニメスタッフは直前まで知らされなかったらしい)、今度は『ドラゴンボール超』の後番組として鬼太郎新作アニメが放映されるのは色々と考えさせられる(笑)
●バトル・オブ・ベーマガライターズ
四半世紀ぶりに続きが描かれた『バトル・オブ・ストII』の完全版が収録された山下章氏の書籍『バトル・オブ・ベーマガライターズ』を、某所のプレゼント企画で当たりました!
当選者は10名という狭き門だったけど、新年早々運を使い切った感じ(汗)
まだ読んでないので感想は書けませんが、この調子で他の元ベーマガライターの本も出てくれると嬉しいなあ。ベニー松山さんとか手塚一郎さんとか。