●任天堂の新商品“Nintendo Labo(ニンテンドー ラボ)”2018年4月20日発売決定、Nintendo Switchと合体させて遊ぶ工作キット
新しい遊び方を提供って…まさか工作で攻めてくるとは予想すらしなかった(笑)
買ったところで場所を取るし、買うかどうかは保留だけれど、もし自分が小学生だったら欲しくなるタイプのゲームだなあ。むしろゲーム部分よりも工作部分でハマリそう。他社がVRと騒ぐ中で、アナログ的な遊びを持ってくる辺りが任天堂らしい。さて、前例がないタイプ(あっても成功例を聞かない)タイトルだけに世界でどう評価されるのか気になるところです。
●昨日購入したNintendoSwitchソフト
・VVVVVV
・アケアカNEOGEO パワースパイクII
・アケアカ ダブルドラゴン
・ゼロガンナー2-
これで今まで購入したSwitchソフトは137本目!
『VVVVVV』はアイレムのメタルストームにシューティング要素をなくしたような重力反転型(?)アクションゲームだけれど(わかりにくい例え)、実は5年前にこれの北米3DS版を買って以来のお気に入りのゲームで、日本での発売を待っていたんだけれど、まさか3DSじゃなくてSwitchで出してくるとは…とはいえ、時間は掛かったものの良いゲームには違いがないので日本発売はめでたいですね!
『アケアカ ダブルドラゴン』は今は亡きテクノスジャパンを代表するベルトスクロールアクション。肘打ちがゲームバランス崩壊的に強いけれど、続編では肘打ちが弱体化して微妙なんだよな…。良いゲームの条件は優等生的なバランスよりもバランスが左右されるぐらいの穴があった方がいいと思う。ストIIのキャンセル技も元はそんな穴から生まれたと聞くし、他の有名どころだとドラクエIIIの防御キャンセル技やWizシリーズのリセット技もそれに含まれるのかな?
もっともダブドラの場合は肘打ちが最強であっても、ギリギリジャンプ地点や最終面トラップなど、移動のテクニックが必要な箇所もあるからある意味でバランスは取れてはいるけれど(笑)
『ゼロガンナー2-(マイナス)』は元は彩京のアーケードシューティング。当時の資料がないせいか、イチから作ったので完全移植ではないようだけれど、UIの中途半端さ(キーコンフィグぐらい付けて!)や、何よりもアイテムや敵弾といったオブジェクトが消えるというシューティングとして致命的な不具合があるのはいただけないなあ。ただ、NAOMIシステムのゲームのグラフィックをここまで再現したのだから、アップデートで改善することを期待したい。過去のゼロディブ作品はアップデートで改善されたタイトルもあるので…と思ったけれど、過去の履歴を振り返ってみるとアップデートでナンボのメーカーだな(汗)
来週配信のアーケード移植タイトルは…
・ワールドヒーローズ2
・ストライカーズ1945II
『ワールドヒーローズ2』でSwitchに移植されたワーヒーシリーズもこれで3作目。残るはJETを残すのみとなったな。
それと来週もゼロディブ社による彩京シューティングの移植か…また不具合ありそうだけれど(汗)、元の『ストライカーズ1945II』はアーケードでもそこそこプレイするほど好きなタイトルなのでアップデート前提で期待したいタイトル。この次は戦国シリーズが出てきそう…。何とかキャノンは出さなくて結構だけど(汗)