というまとめを読んだけれど、何と言うか、時代遅れな昭和的発想としか思えなかった。結婚を勧める人が言う結婚のメリットに説得力がないのは何故なんだろう?
3人に一人は離婚する今の世の中、適当に選んだ結婚相手と年老いるまで死別せずに生涯を終わらせる根拠はどこにあるのだろうか?何よりも、誰でもいい相手の看護をしてもらうための結婚じゃ相手に失礼だよ。というか誰でもいい相手とでも結婚できるならば婚活に苦労する人なんていねえよ!(笑)
●任天堂の十字ボタンの特許
とあるまとめで、任天堂の十字ボタンに特許があることについて
「誰でも思いつくようなものに特許を取るなよ」
というコメントが目に付いたんだけれど、いやいやあれはゲーム史における大発明もいいところなのにな…と、ファミコン以前のコントローラを知っていると突っ込みたくなる(笑)
ファミコン以前のゲーム機のコントローラは今の目で見れば操作性は極悪で、昔の人はよくこれで遊んでたな…と感心してしまう。ぴゅう太のそれなんて上下左右の4方向をきっちり操作するのさえ困難なのに…。
ファミコンとほぼ同時に出たセガのSG-1000にしたってコントローラの操作性が不評だったのか、一年後に発売されたマイナーチェンジハードであるSG-1000IIでコントローラをファミコンのそれに近い形状になった事からも(十字ボタンの特許を回避するためか方向ボタンの操作性はアレだったけれど初代よりはマシ)、その影響力の大きさを実感できるし、少なくとも誰でも思いつくような発明とは思えないなあ。
もっとも今SG-1000ソフトを遊ぶならばマスターシステム+メガドラパッド(マークIIIではメガドラパッドは非対応)が遊びやすいと思ったりする(笑)
●1/14はベア・ナックルII発売25周年でした
風邪でこのタイミングでブログ更新できなかったけれど、1/14はセガのメガドライブソフト『ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌』の発売25周年でした。
中学生時代に友達の家に集まって遊んだ思い入れのあるゲームで、あれからもう25年も経ってしまったことに衝撃。今でも古代祐三氏による音楽はお気に入りで、サントラまで買うほど。
で、その当時モノのサントラなんだけれど、当時GMOレーベルから発売されたサントラCDを久々に眺めてたら…
BARE NUCKLE II……
スペルが違う!!
ナックルの部分の"K"が抜けている!!
四半世紀経って気付いたけれど(笑)、ジャケットという目立つ部分でこの誤植は痛いよなあ…せっかくの名盤が台無し…
ちなみに上の画像横のCDは『ベア・ナックルIII』のサントラなんだけれど、ジャケットデザインが意味わからないけれど大丈夫、曲聴いてもサッパリ意味わからないから!(汗)
●四半世紀ぶりにバトルオブストIIが復活!
かつて『マイコンBASICマガジン』(電波新聞社)で連載してた山下章氏による未完の小説「バトル・オブ・ストII」が完全な姿となって単行本化(自主出版)され、先日のベーマガイベントで先行発売されたんだけれど、本日より秋葉原BEEPでも発売される模様。
この調子でファンタジー通信の単行本とかもしてくれないかしら?本当は読者参加の闘技場コーナーをまとめて出して欲しいんだけれど、権利的に無理だろうなあ…初期の闘技場なんて北斗やジョジョネタばかりだったし(汗)
●今日の豆腐
そういえばこの前久々に横浜家系ラーメンを食べたんだけれど、ここ最近ヘルシー志向の物を食べてばかりいたせいか、油っぽくて食べるのがきつかった…。しかし、東京のラーメン屋は家系か二郎インスパイアばかりで、ごくオーソドックスなしょうゆベースの中華ソバを出してくれるところが少なくて困ってしまう(汗)