実は未だ体調が思わしくなくて先週の土曜日はほぼ一日中寝てたんだけれど、受験生さんはこの寒い中センター試験だったと思うと、大変だなーと思ったり。
実はお恥ずかしいながら自分は大学受験してなかったのでセンター試験が如何なるものなのかよくわからないでいる(汗)
昭和時代に神奈川の中学で行われていたア・テストみたいなものだろうか?中学2年生に行われるテストなんだけれど、このテストの結果の何割かが高校受験に反映されるから受験対策のために部活動を早い時期に引退する学生も多く、今振り返っても悪き風習だよな…と思う。中学3年時に他県から転校した学生はア・テストの結果が実質0点だから公立受験に不利になるのは酷いよな…
NintendoSwitchに出るのでは?と噂されたタノシマスのスマホ向け縦スクロールシューティング『アカとブルー』がアーケードに進出と発表されたけれど、2Dシューティングの新作がアーケードで出るのは何年ぶりだろうか?ネシカの『クリムゾンクローバー』が現時点で最後のアーケード縦シューだったら5年ぶりになるな。あのケイブでさえアーケードシューティングから撤退したに等しいことを思うと、新規にシューティングでアーケードデビューするなんてタノシマス度量がありすぎ!正式稼働が今から楽しみだ。
●ハイエース、ゲット!
バンダイナムコのアーケードゲーム『湾岸ミッドナイトマキシマムチューン5DXプラス』のスクラッチで通常では選ぶことができないハイエースのフルチューン仕様をゲット!
しかしこのハイエース、その見た目から操作するのは楽しいけれど加速が死ぬほど遅いな…ネタで使うしかなさそう…
ところで正月に町田のラウンドワンで湾岸マキシを遊んだんだけれど、湾岸台が8台もあって羨ましく思った。秋葉原だと台数がないから遊ぶのに並ばなければいけないだけにね(笑)
●ヤフオクにパワーストライクIIが出品
久し振りにセガのマスターシステムソフト『POWER STRIKE II』がヤフオクに降臨。
アレスタの生みの親である元コンパイルのじぇみに氏が手掛けた最後のアレスタということで正にアレスタ集大成な出来なんだけれど、日本未発売であり、海外でも1993年発売でマスターシステムソフトでもかなり末期の発売だった為に世界的にも出回りが悪いタイトルとしても有名。なお、海外ではヨーロッパ、オーストラリア、ブラジルで発売されたけれど、今回出品されたのはヨーロッパバージョン。
しかし、開始価格6万円は強気に出たなあ…。
昨年のゴールデンウィークに秋葉原のBEEPショップでこれのオーストラリア版が入荷したんだけれど、タッチの差で買えなかった悔しさがあるんですよね…。店員さんに販売価格を聞いても忘れたと言われて参考にならなかったんだけれど(ヲイヲイ)、うろ覚えの記憶だとおよそ3~4万みたいですね。自分の持っているソフトは説明書なしで1万ぐらいで手に入れたのかな?ただ、オーストラリア版は現地で製造した為かプラスチックと紙の質が粗悪で、どちらか一方を買うかを前提ならば日本製のヨーロッパ版がオススメ。そのせいか、相場はこっちの方が高いみたいですが…。あとブラジル版は日本で完品を持っている人を聞かないぐらい幻に近い存在。
終了日時は1/21の22時なので、この開始価格で入札があるのかちと気になるところ。手に入れてもPAL環境で遊ぶのは難しいけれど(汗)
●洗脳ゲームTEKI・PAKI
コンパイルついでに。1991~2年頃、コンパイルが資金がショートして今日入金がないと倒産の危機があった時に当時開発中だったアーケード版『ぷよぷよ』のおかげでセガから即入金されてコンパイルが救われたというエピソードがあるけれど、落ちモノパズルブームに乗っかって東亜プランも救われた可能性もあったらなあ…とふと思った。
落ちモノパズルブーム全盛期に、今は亡き東亜プランからメガドライブで『洗脳ゲームTEKI・PAKI』を出す予定だったんだけれど、
これがセガが気に入ってくれたら今頃東亜プランも…いや、それはないか。
もしこれがヒットしてたら東亜プランも延命して、コンパイルのようにシューティングの東亜からパズルの東亜になってたifがあるかも知れないけれど、それはそれで従来の東亜ファンは去っていきそうだな。まさにコンパイルのように(汗)
東亜はシューティング以外も頑張ってたけれど、結局、シューティングメーカーから抜け出せなかったのが痛かったよな…