ガイジンたちに人気急上昇らしいメガドライブソフト『ああ播磨灘』(セガ)だけど、電ファミさんの記事のせいか、それともガイジンたちが買い占めたのか、売り切れ店続出で驚き。
播磨、あまり買えていないというのに…(3本ぐらいあるかな?)
それはともかく、これの原作コミックはなんて破天荒な相撲マンガなんだろう?と思ってたんだけれど、ここ10年ぐらいの相撲業界の騒ぎを見ると、問題提起というか業界の闇を作者は知った上で描いてたのかな…と思ったりもする。
「相撲に品位もクソもあるかい!!」
ってね。
そんなメッセージ性のある原作をゲーム化するなんて、ここでもセガは20年以上早かった…
●舞台版レンタヒーロー、円盤化!
発売日などの詳細は後日発表とのことだけれど、興味ありながらも行く機会がなかったのでDVD化は純粋に嬉しい。今後、メガドライブ出身のタイトルを題材とした舞台はなさそうだし(汗)
●新品ディスクシステムソフトが箱で販売…だと…!?
北海道にあるゲームショップ1983で任天堂のファミコンディスクシステムソフト『遊遊記』がなんと20本セットで販売。
同店は昔のゲームの新品をよく入荷しているけれど、同一タイトルでよくここまで在庫があったよな…この調子でレアソフトのデッドストックが出てくる可能性があると思うと夢があって素薔薇らしい。PCエンジンのサーカスライドみたいに。
ところで1983はかつて中古ソフトにはプレミアをつけないとブログで発言してたけれど(リンク貼ろうとしたけれど該当の記事が見つからなかった)、現在は普通にプレミア付けているのね。他店の相場に合わせないと売りに来る人がいないのに…まあ新品ソフトメインの店だからそれでいいのかな?と思ったけれど、やっぱレトロゲームを充実させるには中古も無視できなかったんだろう。
しかし、ガイジンはレトロゲームを求めて北海道にも行くのかな?いや彼らなら行きそうだ(笑)