コナミ『ラブプラス』のキャラクターデザイナーであり、元コナミの社員であった、箕星太朗氏のツィートより。
氏がコナミを退社したタイミングって、同じくラブプラスの生みの親であるあかりパパさんや、メタルギアの小島監督、ドラキュラのIGAさんといったコナミを代表したクリエイターが相次いで退社してたんだけれど、一部でコナミは彼らをクビにしたという怪情報が流れていたのをふと思い出した。
周りのコナミ関係の知り合いからもそんな話を一切聞かないし、もちろんそれは怪情報のままで終わったし、さっきの箕星太朗さんの発言からもわかることなんだけれど、その怪情報のソースがはちまやJinといったデマ系まとめサイトしか見つからない辺りに彼らはロクな情報を流さないし、もし自分の周りでコナミがクリエイターをリストラしまくった!と騒いでいる人を見つけたらそれはデマ屋なので相手にしちゃダメだよ!(笑)
●ブックオフでの戦利品
・グレイトバトルサバイバー(裸) …250円
ブックオフだと裸ファミコンソフトでもそこそこの値段をつけるようになったんだけれど、1992年というファミコン末期どころかスーファミ全盛期時代のファミコンソフトで、しかも今となっては高価判定になりやすいジャンルであるアクションゲームでこの価格は安いと、個人的には思う。1992年のファミコンソフト自体、任天堂作品や一部タイトルを除いて極端に出荷本数が少ないソフトばかりですからね。烈火とかギミック!とかメタルストームとかマスゾエさんとかw
難易度がかなり高いゲームだけれど、後にアイレムの『ホーリーダイヴァー』のようにガイジンから高難易度アクションの決定盤という形でガイジンたちに再評価されるかな?さすがにファミコン末期だけあって、アクションゲームとしての内容はともかく、ファミコンでキャラが大きくて滑らかに動くあたりは純粋に凄いなあ…。どこの外注が作ったんだろう?
●今週購入のNintendoSwitchソフト
・アケアカNEOGEO 真サムライスピリッツ 覇王丸地獄変
・ガンズゴア&カノーリ
真サムスピはあまりにも有名なタイトルなので説明を省くとして(笑)、もう片方の『ガンズゴア&カノーリ』は魂斗羅やメタスラタイプの派手な2Dアクションシューティングと聞いて購入。メーカー作品では出し難くなった同ジャンルのゲームだけれど、インディーゲームだったらまだまだ元気なのは嬉しいところ。
●ニチブツタイトルがSwitchに登場!
来週の2/8にアーケードアーカイブスで初の日本物産(通称:ニチブツ)のタイトルとなる『クレイジークライマー』が配信!今回の移植にあたりJASRAC絡みの曲(ドラ○えもんのテーマなど)がどうなるか気になるところですが、そもそもツインスティック操作ゲーが苦手な自分はこれをまともにプレイできるのか、そっちが問題(汗)
1周クリアするのに百数十時間掛かったゲームだけに2周目に取り掛かるのはいつになるかわからないけれど、その2周目のモードが「アドバンスドニューゲームモード」と名づけられているのを見て(本当はアドバンストの発音が正しい)、ここにもセガのメガドライブソフト『アドバンスド大戦略 ドイツ電撃作戦』の影響が大きいと思った(笑)
スマホでの操作性でどんなゲームに仕上がるのか気になるけれど、2Dマリオといい、ぶつ森といい、エムブレムといい、順調に任天堂の人気IPがスマホで展開されるな。この次は超休眠IPのF-ZEROでも…いや、ありえないか(汗)
マリオカートといえば、WiiU版のデラックス版であるNintendoSwitchソフト『マリオカートDX』が世界で650万本も売れたんですね。新作でなく、少しボリュームアップしただけのゲームでWiiU版と同程度…と思ってたら甘かった。さすがマリオカートブランドは違うなあ。やっぱ携帯モードでもおそわけプレイで対戦できるのは何気に重宝する。