今でも新しいセガハードを求める人の声を聞くけれど、そんな彼らが求めるゲームを聞くとスペハリ、アウトランとかのセガクラシックゲームばかりで、それならば新ハードを求めるまでもなく3DSで十分満足だし、かつてのセガハードの売りだった最新のセガアーケード移植を家庭で遊びたい！という声がほとんど聞かないのは残念というか、昔のセガはよかったみたいな後ろ向きな意見のように見えるんですよね…。
セガファンだったらクラシックゲームだけでなく新しいセガタイトルぐらい知っていろよ！と言いたくなるワケで…。新しいセガゲーに興味ないのに新ハードを求めるなんてナンセンスにも程があるだろう…と思ったけれど、
そういう人はソフトがなくてもセガがハード出せばそれで満足なんだろうケド（爆）
まあ自分も今思いつくセガアーケードといったら音ゲーかカードゲーばかり思い浮かぶし、セガがアーケードで得意としたレースゲームでも『頭文字D ZERO』を家で遊びたいか？と聞かれたらゲーセンで遊びたいと答えるけれど（汗）
自分個人のセガハードを振り返ってみても、セガマークIIIの時は今までのセガカラーとはイメージが違った（個人的な感想）『ファンタジーゾーン』のパステルカラーとサンバミュージックに感動し、メガドライブでは『大魔界村』の大きなキャラクターによるアクションに衝撃を覚えたし、セガサターンは家で『バーチャファイター』やりたくて本体ごと購入したり、ドリームキャストでは相次いでNAOMIタイトルが最速で移植されたりと（サターンにはST-Vがあったけれどあっちは解像度・性能的に家庭用寄りのクオリティでアーケードからの移植という感動は少なかった）、かつての多くの家庭用セガファンはその時の技術を注ぎ込んだようなゲームがやりたくて歴代セガハードを買ってきたはずなのになあ…という複雑な気持ちに。
他にも、セガらしい尖がったゲームがやりたい人も多いだろうに、ルーマニアとかスペチャンとかRezみたいな新機軸なタイトルとか（うちの同僚のセガファンが挙げたタイトルがまさにソレ）。
また、昔からセガに協力的だったり付き合いのあったメーカー（ウエストンやコンパイルやトレジャーやゲームアーツとか）は解散したり休眠会社になったりと、セガハード全盛期のようなセガカラーが出るわけもなく、昔のセガファンが求めるようなタイトルが出ることもないですからね…。2016年11月に秋葉原で行われたセガフェスに参加されたファン層を見ても、昔ながらのセガファンが見当たらず、昔は少数派だった女性ファンが多く見られて、世代交代したことを実感したり。
そう思うと、今のセガを支えているのってアトラスぐらいだよな…。近年のセガで世界レベルでダブルミリオンを狙えたのって『ペルソナ5』ぐらいだし…あとはメガテンの新作楽しみだなあ（笑）
●あかいきつねのおつゆはうまい![イメージ 1]()
ローソン100ででか盛サイズを買ったんだけれど、なんと値段が通常サイズよりも小さいミニサイズと同じ販売価格の100円で驚いた。値段に間違いないかわざわざ店員さんに確認するほど（笑）
しかし、通常サイズだと物足りないし、かといって2個食べるには厳しいから（途中で飽きるし）、でか盛サイズは普通に助かるな…
●杏野はるなDVDジャケットのサイン入りをゲット！![イメージ 2]()
ヤフオクで落札。この手のサイン入りは贋作かどうか怪しむものだけれど、こんなニッチな贋作をわざわざ作って入札開始価格を500円にするとは考えられないのでおそらく本物だろう。
でも、一番の問題はサインよりも裏のメッセージが怪しい。
杏野さんはおにいちゃんって言わないキャラだろ！（爆）