給料が出たばかりだからブックオフで自分の持っていないコナミの亀忍者ゲーを買うんだ…と、大森にあるブックオフのショーケースを見たら…
裸のファミカセの『激亀忍者伝』が15,000円…だと…!?
箱と説明書が付いているならばこの倍はしてもちょっと高い印象だけれど、裸はさすがに…とは思う。全体的に亀忍者ゲーは高いけど、その倍以上だもんなあ…
それはとうと、当時はT.M.N.T.(ティーンエイジミュータントニンジャタートルズ)の略称が日本では定着してなかったので改題したんだろうけど、激亀忍者伝という邦題は今思えばセンスあるなあ…B級洋画の邦題っぽい、という意味で(笑)
…ちなみに今回の探索ではゲームは買いませんでした…(ほとんどのタイトルを持っていたのもある)
日本ではファミコン(タイトー)やメガドライブ(セガ)にも移植されたTADのアーケードゲーム『JuJu伝説』がNintendoSwitchにリメイクされると聞いて驚き。
これは海外の話で、おそらく日本では出ない可能性が高いけれど、日本では微妙な扱いだったこのゲームがリメイクされるなんて向こうの『JuJu伝説』人気は凄いよなあ…。あっちの趣味はわからん。
アーケード版はやったことがなく、メガドライブ&ファミコン版でしか遊んだことないけれど、内容は忘れても猿がツバ(みたいなもの)を飛ばして攻撃するのが脳裏に残ってかなりのインパクトだった(笑)