フェイスのネオジオ作品がNintendoSwitchに移植されたので早速ダウンロードしたんだけれど、それにしても同社の『マネーアイドルエクスチェンジャー』は見たことあっても『ぐるりん』の方は未だゲーセンで見たことないんだよなあ。
今回の配信の発表があった時は「できることならば石田敦子キャラが可愛いエクスチェンジャーの方を出してくれたらいいのに…」と思ってたけれど、こんな機会がない限り人気も知名度も微妙なぐるりんが移植されそうもなかったので、どっちもどっちかな?いや、エクスチェンジャーもいつかは出してくれ。他のアケアカタイトル同様、配信されても数回しかやりそうもないけど(汗)
まあ、エクスチェンジャーの場合はPSのゲームアーカイブスでも配信されているから、超絶完全移植を求めなければそっちの購入でもいいんだけどね(笑)
来週配信予定のアケアカNEOGEOは…
リアルバウトシリーズ第三弾(餓狼伝説3含む)、『リアルバウト餓狼伝説スペシャル』!!これで残るSwitch未移植のリアルバウトシリーズ及び餓狼シリーズは『リアルバウト餓狼伝説2』を残すのみ!
ちなみにリアルバウトスペシャルの方はアーケード版はプレイしたことがなくて、移植版のセガサターン&プレイステーション&ゲームボーイ版しかやったことがない(笑)
プレイステーション版はライン移動がない思い切った作りだったけど、完全移植を求めるマニアはともかく、個人的にはそれがかえって格闘ゲームとしての駆け引きがシンプルになった好印象。ライン移動がない分、キャラクターパターンが節約できたのか(ライン移動がないという事は手前と奥のグラフィックを用意しないで済む)、アニメパターンがネオジオ版と遜色もなかったのも良かった。この頃になると技術的にこなれてたのか気になる読み込みもそこまで長くはなかったし(笑)
●スーパーSWIVをやってみた
先日ヤフオクでゲットしたスーファミの『スーパーSWIV』(ココナッツジャパン)を少しプレイしてみた。
ジャンルは縦スクロールシューティングだけど、スタート時に自機をジープかヘリから選択するところが、アーケードの横スクロールシューティング『シルクワーム』(テクモ)を彷彿させる。彷彿させるといっても、アーケード版は(多分)やったことないし、自分が持っているのはアーケード基板ではなくNES版だけどね(笑)
選択できる自機の特性は…
ジープ → 8方向にショットを撃てて空中物には当たり判定がないけど、地形には判定がある(ただしやられ判定はない)。
ヘリコプター → 直線しか撃てないし、空中物には当たり判定がないけど地形に関係なく移動できる。
と一長一短。
ステージはどの自機を選んでも同一ながらも、選んだ自機によってゲーム性が異なるのは面白い。昔のゲームだけにステージがやや長めだけど、全6ステージなのでエンディングまでのプレイ時間はそこまで長くはないのかな?まだ半分もクリアしてないのでわからないけれど(普通に難しい)。
音楽はいかにも海外製という感じで、なんとなくエレクトロニックアーツ社のEAエアフォースシリーズっぽい曲調が懐かしい。まあ26年前のゲームの曲を聴いて懐かしいもなにもないんだけれど(汗)
レトロシューティングはどれも高騰してるけれど、状態にこだわらなければ2,000円でそれまで未チェックだった楽しいゲームがあるのがいいですね。
しかし、発売が1992年か…当時スーファミを持っていても知らなかったタイトルだな。この年は普通にストIIやぷよぷよやってたからチェックはおろかスルーしてたろうし(汗)
若者どころか40歳のおっさんの自分でも買いたくない…いや、買う金すらねえよ!!
そんな自分も一応は車は載っていたりする。24時間年中無休で。
火の車ってヤツだけどな…(涙)