・ジャングルの王者ターちゃん
・キャプテン翼Ｖ 覇者の称号カンビオーネ
・飛龍の拳S ゴールデンファイター
・超（スーパー）原人
合わせて1,420円
この中だと『ジャングルの王者ターちゃん』（バンダイ）が自分の中で目玉かなと。90年代初期を代表するジャンプ作品のひとつである同名コミックのゲーム化なんだけれど、原作は有名でも当時まわりでこのスーファミ版を持っている人がいなくて、これを機に購入。あとジャンルがアクションだったのもポイント。
原作はわりと下品な描写がある作品だけれど、おぼっちゃまくんの前例があったとはいえ、これのTVアニメ版はよくお茶の間の夕方の時間帯に放映できたな、と当時から思ったりもする（爆）
『キャプテン翼Ｖ 覇者の称号カンビオーネ』（テクモ）は、ファミコン時代から続くテクモ製キャプ翼の最終作ということで入手。ファミコン版IIとスーファミ版IIIがシリーズで一番面白いという声を聞くけれど、Ｖになると遊んだ人自体が周りにいなかったから興味自体はそこそこあったんですよね。くっ…ガッツが足りない！！
『飛龍の拳S ゴールデンファイター』（カルチャーブレーン）は、アッパーバージョンである～ハイパーバージョンは持っているけれどこっちはまだ持ってなかったのでついでにゲット。ただ、この初期版は過去にやったことがあるけれど、キャラクターが大きい代わりにひたすら操作が重くて、全体的にスピードアップされたハイパーバージョンでようやく楽しめたんだよな（汗）
『超（スーパー）原人』（ハドソン）は、続編の方は持っているけれど前作は持ってなかったのでこれもついでに。しかし、PCエンジンの顔でもあった原人だけど、ファミコンやスーファミ、ゲームボーイなどにも発売されて、PCエンジンファンは当時どう思ったんだろう…？と思ったけれど、当時のPCエンジンファンは原人よりも美少女キャラに人気が集中してたことを思うと気にする問題でもなかったのかも（爆）
●ミス・ロルフィーの大野まりなさん引退発表![イメージ 2]()
むしろ今でも活動してたことに驚いたんだけれど（すみません）、PC-FXのマスコットガール・ロルフィーの中の人を務めた大野まりなさんがTwitterの公式アカウントで2019年12月31日に引退するとツィート。
しかし上の画像、アニメが好きなら迷わずPC-FXって…この頃のFXって末期感が凄かっただけに開き直ってゲーム機であることを放棄してるよな（汗）
…PC-FXといえばコナミは何故任天堂やセガのようにFXタイトルを配信しないんだろうか…？まあニーズは全くなさそうだけど（汗）、もし配信してくれたら『バトルヒート』ぐらいは買うのに…（汗）