先日ヤフオクで落としたスーファミソフト2本をちょっとだけ遊んでみた。
まずは『ホーム・アローン』(アルトロン)から…
いかんせん説明書がないので話の概要はわからないけれども、屋敷内を探索するアクションなのはわかった。しかし、遊んでみても何をしたらいいのかわからない…水鉄砲(?)で敵を攻撃しても倒せるわけでもないし、どこに行ったらいいのかわからないし、説明書があることを前提としたゲームデザインであることだけはわかった。今だったらネット攻略を読めばいいんだろうけど(そもそも攻略してるページなんてあるの?)。レトロゲームって今どきの複雑なゲームと違って説明書を読まなくてもわかりやすいゲーム内容が売りじゃないの!?(棒)
気を取り直して、今度は『北斗の拳7 聖拳列伝伝承者への道』(東映)をプレイ。
東映の北斗ゲーは難しいという印象だったのでストーリーモードを難易度スーパーイージーでプレイ…(スーパーイージーだなんてエイリアンソルジャーを思い出すなw)。最初の相手はサザンクロスのハート様だけど…
通常技じゃハート様に全然ダメージが与えられない!!
特定の必殺技のみダメージ与えられるみたいだけど、必殺技の出し方なんて説明書読まなければわからないのに、これでいて難易度スーパーイージーだなんてハードル高すぎない?しかも、この強さで一番最初の対戦相手なんだぜ?これで…
前作同様、キャラがデカイのは凄いけど、それに力を入れたのか動きがガクガクで操作して気持ちよさ皆無だし、やっぱ東映クオリティ…。
しかし、これが発売された1993年の時点で原作が昔懐かしいコミック扱いだったから、むしろなぜ今頃北斗?という感じだったんだろうな…当時のユーザーは(笑)
文句を言いたくなる出来だけど、
北斗の文句は俺に言え!
と、霞さんに叱られそう(笑)
…タッチといい、ラビリンスといい、ホームアローンといい、北斗の拳7といい、ここ最近立て続けてキャラゲーをやってきたけど、これらをやってるとバンダイのキャラゲーが遥かにマシに見えるよな…(テクモのキャプ翼は面白いので除く)。
ゲーム内容に関しては好みの差があるので何とも言えない部分もあるけど、少なくともキャラクターグッズを長年作り続けている同社だけに原作崩壊してないですしね。まあバンダイがスポンサーだから原作がスポンサーに合わせて作品作りしているのもあるんだろうけど(笑)
●本日購入のNintendoSwitchソフト
・アケアカNEOGEO ゴーストパイロット
そういえば来週配信のアケアカNEOGEOは『ステークウイナー』だったな、確か。
そして任天堂のアケアカは次はいつ配信されるんだろうか?
ダウンロード販売で思い出したけど、来月の5/6までセブンイレブンで5,000円のプリペイドカードを買うと500円のボーナスがつくので、これを機に気になったダウンロードソフトを一気に買うのも手かも知れない。