5月が開始か…思えば3月と4月はブログを毎日更新し続けたけど、さすがに5月は無理だよなあ…。今月20日はゲームレジェンドだし、出費が色々とかさんでゲームが買えなさそう…(汗)
…と言いつつ、ヤフオクでレトロゲームをゲット(笑)
・ドラえもん2 のび太のトイズランド大冒険
・キャプテン翼III 皇帝の挑戦
・忍者らホイ!
・亀の恩返し
合計で1,300円
この中ではアトラス開発の『亀の恩返し』(ハドソン)が気になってゲットしたんだけれど、この頃のファミコン時代のアトラスはイマイチぱっとしないゲームが多くてメガテンシリーズ以外は当時触れてなかったんですよね。タイトルからして欲しがる人なんていないだろうし(汗)
『ドラえもん2 のび太のトイズランド大冒険』(エポック社)は安かったから(笑)
そういえば、原作人気に比べてスーファミのドラえもんってマイナーな感じがするけれど、それでもニンテンドーパワーの書き換えのラインナップには入ってたので、それなりにニーズがあったのかも。その割に秋葉原などにある中古のSFメモリーカートリッジを見ても、ドラえもんを書き換えた形跡が見られるカートリッジが全然見ないけど、裏を返せば当時の遊び方シートはレアそう(笑)
『忍者らホイ!』(アスキー)は中学生時代に一度買ったけど、ハドソンの『桃太郎伝説』を作ったメインスタッフが関わっているだけに、グラフィックといい、音楽といい、ギャグのセンスといい、まんま桃伝なのな。しかし、開発が2年前後掛かったのが要因なのか、1990年という比較的ファミコン末期に発売されながらも、見た目が古臭い印象で、とてもドラクエIVやFFIIIやメガテンIIと同じ年に発売されたゲームとは思えない古さだった(汗)
『キャプテン翼III 皇帝の挑戦』(テクモ)は、スーファミのキャプ翼ゲーを揃えたいからゲット。
そういえばドイツのシュナイダーは、翼の顔グラフィックそのまんまの色変えキャラで登場するけれど、原作を知らない人が見ると、テクモの手抜きか、或いは容量の節約で流用したように見えるんだろうな…。
しかし、原作を知っているとシュナイダーは元から翼を金髪にしたような容姿であることは周知の事実だけど(笑)、決してテクモの手抜きでも容量の節約でもないことがわかる。
もしかしたら原作者・高橋陽一先生はゲーム化されることを連載当初から考えて、メーカーの負担を考慮してグラフィックの流用ができるように顔が似たキャラを多く登場させたんだろう。商品化まで考えてデザインするなんて高橋先生おそるべし…
同じく、似たような顔のキャラクターが数多く登場することで有名なあだち充作品もゲームメーカーに考慮して、敢えてスターシステムの要素を取り入れたのかも知れない…
そんなあだち充作品のコンシューマゲーム化は(単体だと)『シティアドベンチャー タッチ』(東宝)しか出てないんだけど(汗)