有名YouTuberのヒカキン氏のインタビュー。最近になって小学生の間でYouTuberが人気があるのかわかってきた。
自分の小学生時代(昭和時代)は夕方以降はどこかしらのチャンネルで子供向け番組(主にアニメ)が放映されてたけれど、現在は少子化の流れか子供が観られる番組が減り、そこにヒカキンさんをはじめとしたYouTuberがそのポジションに納まったんだろう。だから彼らにとって、テレビのどんな有名タレントよりも、YouTuberの方が身近でタレント以上にカリスマ性があるんだろうなあ。小学生の憧れの職業にYouTuberが上位になる気持ちもわかる。
一部オトナの中ではそういう夢を持つ子供たちを批判したりするけど、YouTuberって割と潰しが利く職種のようにも見えるんですよね。プレゼン能力とか編集能力とか、少なくとも今の自分には足りない能力が必要なのは分かった(汗)
しかし、ヒカキンさんのサラリーマン生活は凄いよなあ…。お金を出来る限り使わず、4年間も200円の定食で生き延びてきたなんてまるで修行僧。やりたいことがあるとはいえ、地獄の苦しみのような生活を数年間耐えるなんて自分にはできない。
YouTuberといえば、今はキズナアイをはじめとしたバーチャルYouTuberが人気あるようだけど、
先月のニコニコ超会議にキズナアイが出演したという話を聞いて、動画サイトとしてのプライドがないのか!と思った。どっちのプライドかはここでは書かないけど(笑)
徳間書店とアトラスの繋がりはある程度は予想していながら何故ファミコン版『デジタルデビル物語 女神転生』がナムコ販売だったのか気になってたけど、なるほど任天堂じゃ規約違反がありすぎるから、規約の制約が比較的少なく独自で製造・販売してたナムコと組んだのか。
それと今回のインタビューで知ったんだけど、作曲家の増子司さんの名義が”増子津可燦”になってたんですね。なんかガンダムの富野善幸→富野由悠季監督みたいでなんだかカッコいい(笑)