ネットで拝借した画像で申し訳ないけど(不都合があれば消します)、この手の「食べる(飲むと)と痩せますダイエット」の報道って、数年前に『発掘!あるある大辞典』で番組打ち切りが決定されるほど問題となった納豆ダイエットの教訓をもう忘れている時点でマスコミって学習能力はないよなーと思った(それでもあれから10年以上経っていることに驚きだけど)。
これは自分も含めて(汗)楽してダイエットをしたい人の心理をついた視聴率稼ぎミエミエなデマだし、前述の納豆ダイエットみたいに騙された視聴者が一斉に納豆を買いに走って一時期納豆が各地で品薄になったのを見ると、ダイエットネタって一定の経済効果があるんだろうなあ。打ち切り覚悟でやることには見えないけど(笑)
そもそもこの食事指導したダイエットのスペシャリストが胡散臭いけど、このお方って実は芸人じゃないの?と思うのだが、実際はどうなんだろう?
今回のゲストはソニックの生みの親であり、現在スクウェア・エニックス所属のクリエイター・中裕司氏。中さんはSG-1000時代からドリームキャストまで、歴代の据置セガハードのソフト開発にほぼ全て関わったプログラマーでもあるので、今回も貴重なお話を聞けそう。
というか、毎回平日開催なのがネックなので、第3回のトークライブみたいにネットで生放送やってくれると嬉しいんだけどなあ。
素人考えでしかないけど、リストラでの収益なんて一時期凌ぎでしかないし、希望退職したところで才能がある人から辞めていくものだし、そうなると商品の質や技術力は当然低下するわけで、リストラの言葉が出た時点で完全に詰み状態だよね。
しかも、ハードウェアの技術者をソフトウェアからの配置転換というワケわからないことしてるし…。
NECの商品は実質ハドソンが開発したPCエンジンを除いても、中学高校時代にPC-9801シリーズ(以下98)を触れていただけに思い入れがあるし、MS-DOS時代のオフィスには当たり前のように98があったことを思うと、なぜこうなった?と思うけど、98以降で思い付く(21世紀以降の)NEC商品が思い出せない時点で、まあそんなものかな?(あ、ガラケー時代は頑張ってた気がする)
PCエンジンユーザーからすれば、PCエンジンの生みの親であるハドソンはなくなったし、販売元のNECはこれだし、次世代機のPC-FXは(中略)だし、微妙なところはあるよなあ…
中には煽る人もいそうだけど、そもそもPSVitaが出てから7年(2011年発売)以上経っていることを思うとむしろ長寿だし、同年に発売されたニンテンドー3DSと比較するのもおかしな話だよなあ。確かにPSVitaTVは短命だったと言われても反論できないけど(汗)
何度も言ってるけどメモリーカードの高さがネックなんだよなあ…あれじゃ欲しいゲームをダウンロードしようにもストレージが気になってしまうし…だから、容量が比較的少ないPS1のゲームアーカイブスばかり買っているんだけど(笑)
週刊少年ジャンプ時代のことは知らなく、月刊に連載してたZENKIで知った作家さんだけど、亡くなる前日まで普通に仕事をしていたのをみると、心筋梗塞の恐ろしさを改めて実感。突然死の原因のほとんどが脳だったり心臓だったりするから、実際に自分に何か異変があったら何をするかを知っておく必要もあるな。
自分ももう40代だし(40になると介護保険が発生するんだよなあ)、ここのブログの大半の読者も40代とのデータが出てるので、この年代になると、予防や、少なくとも定期健診は重要だけど、サラリーマンだったら会社側からの指導があるものの、漫画家になると診察するタイミングがなかなか…というのもありそう。
黒岩先生、やすらかに。