元AKBのこじはる(小嶋陽菜さん)がIT企業の社長と熱愛してるという報道があったけど、最近テレビであまり聞かなくなった剛力彩芽さんや石原さとみさんの熱愛報道を見ると、アイドルとの出会いが多いであろう芸能人にならずともIT企業の社長になるのが近道なのかな?
と思ったけど、ITをイットと読んでしまう自分には全く縁のない話だった…
そういやこれに限らずだけど、芸能人の結婚報道で「お相手は一般人です」と報道されることもあるけど、
有名人と結婚できる時点でもはや一般人じゃないよね(笑)
しかし、30歳以下で年商何億とか言われると同じ日本の話とは思えないよなあ…まあ自分の給料が安すぎるのかも知れないけども…(涙)
話は変わって、ちょっと前にTwitterではだしのゲンコラが流行ってたけど、そのコラで「初心者にオススメのゼルダの伝説」というのがあって、ゼルダ最新作のブレスオブザワイルドを勧めようにも過去作を体験しないと感動しないとか、シリーズで異色すぎるとか言われて、結果的に時のオカリナを勧めるというオチ。
この手のオススメで過去作から勧めるのはお勧めしないんだよね。親切心だからそうしているんだけれど、そこでつまづいてしまったら本来オススメしたいタイトルまで行くつく前に終わってしまうので、自分が好きなタイトルをそのまま勧めた方がいいと思う。時のオカリナはいいゲームだとは思うけど、いま遊ぶと色々と辛いし、64コントローラに合わせたUIだけに移植版ではなく実機で遊ぶのが一番だけど、そのハードルも高い。そもそもゼルダシリーズって各シリーズに話の繋がりが(基本的に)ないから順序を気にする必要もないんだが(汗)
中にはシリーズ最初から、という理由でファミコンディスクシステムの初代を勧める人もいるけど、確かに面白いゲームだけどアクションゲームとして難しい上に、昭和のゲームだけに攻略情報がないと無理だろ!という箇所もいくつかあって(有名なメガネ岩とか)、何だかんだいってこれもハードルが高いんだよなあ。時のオカリナとは違って、コントローラの作りに依存しないUIだから移植版でも十分に楽しめる出来という意味ではオススメなんだけどね(笑)
ちなみに自分がブレスオブザワイルドを勧める理由は色々とあるけど、割と難易度が高かった従来作と比較して、初心者に対して敷居がぐっと下がったのが挙げられるんですよね。例えば強引な方法(?)でも解ける謎解きの自由度の高さもその一つで、従来の難しい謎を解いた時の達成感もいいけれど、そこで挫折して投げ出すと勿体無い。しかも全部のダンジョンをクリアせずともエンディングに到達できる緩さもよかった。そして、アクションゲームとしての難易度も、体力回復アイテムが何十個と持てるので、アクションが下手でも力押しで強敵を倒せるのが救済策として助かる(笑)
ただ、神獣はダンジョンもボスもかなり難しくて、ぶっちゃけハイラル城とラスボスの方が楽勝に思うぐらい神獣は厳しかった。まあ神獣を攻略しなくてもエンディングは見られるんだけど(笑)
●来週配信のNintendoSwitchソフト
・GEKIDO(レイニーフロッグ)
2Dタイプのベルトスクロールアクションなんだけれど、PVを観たらびっくり!
モーションがモロにK○Fのまんま!
やべーよSNKさんに叱られるよ!でも普通に面白そうだから買うか(笑)
・イロ・ヒーロー(イーストアジアソフト)
縦スクロールシューティングなんだけれど、このポップな色使いを見ると『ラジルギ』『イルベロ』などのマイルストーン製のシューティングを彷彿させる。そういや、詐欺で捕まったマイルストーン代表取締役はいまどうしてるんだろ?(どうでもいい話)
まずは26年間お疲れ様でした!しんちゃんの声はかなり特色のある声だったので、引き継がれる声優さんも大変だよな…と思ったりもするんだけれど、そこはプロだから意外と何とかなりそうな気がする。ルパン三世のクリカンみたいに。
自分の場合、幼少期にしんちゃんが放映してなかったのでお馴染みの番組ではなかったけど、ゲーム化の方だったらマーバから発売されたメガドライブ版が馴染みある程度。
先行されてバンダイより発売された同名スーファミ版の移植で、ジャンルはアクションゲーム中心のミニゲーム集。
移植に際し、ミニゲームが増加されたり、マニアックなハードでありながら意外にもスーファミ版よりも難易度が下がってたりする(笑)
個人的に注目したいのが音声関連で、この為に当時としては大容量16メガカートリッジを採用し(スーファミ版は確か12メガ)、音質が悪いメガドライブながら比較的クリアで、しかも台詞が豊富。ここまで音声が豊富な国内メガドラソフトは『ジョー・モンタナII フットボール』(セガ)と『オーサムポッサム』(テンゲン)ぐらいで、なぜ幼児向けタイトルでここまでする?という気合の入れっぷり!
でも、メガドラユーザーの間ではあまり語られないソフトなんだよなあ…ユーザー層の不一致と言われればそれまでだけど、同時期に発売された『バンパイアキラー』(コナミ)も全然売れなかったし、そもそもこの時期はメガドライブでアクションゲームが注目されにくくなったんだろう(笑)
矢島昌子さんでメガドラ関連といえば、メガCDの『アルシャーク』(ポリドール/ライトスタッフ)にもロボットのカル役で出演してるんですよね。
まんましんちゃんの喋り方で演技しているので要チェック!(そもそもソフト最近見ないけどな)
●マリオテニスエースオンライントーナメント体験版
今月22日発売のNintendoSwitchソフト『マリオテニス エース』(任天堂)だけど、6/3(日)までオンライントーナメント体験版が遊べるとのことで、さっそくダウンロードしてみた。
そしてプレイしたけど、
これテニスじゃないな。
もしかしたら商品版は普通にテニスできるんだろうけど、体験版で遊べるのはアクションゲーム寄りのテニスゲームで、ある意味マリオのスポーツゲームらしい作り。
トーナメントの結果は初戦で負けたんだけれど、相手の名前が…
なんと自分の下の名前と同じ「ゆうや」
偶然にも程があるだろwww
なお今回の体験会に参加すると、全員に商品版で使えるオーバーオール姿のマリオが貰えたり、抽選で充電スタンドが貰えたりするので、興味ある方は即ダウンロード・即プレイをオススメ。今回のマリオテニスはかなりクセがあるので、購入する前に試す意味でも遊んでみてほしい意味でのオススメなんだけど(笑)