もはやアニメ番組ではなくて村上隆がアニメ制作に挑戦するドキュメンタリー番組と化していると言えなくもない『6HP/シックスハートプリンセス』だけど、放映日に間に合わなくて未完成のまま放映が当たり前で、しかもまだ3話しか放映してないのに、中野で展示会が行われている上に設定資料集だけは結構出てるのな(笑)
話が進まない上に休載も多いのに、単行本の数倍の関連書籍が出ている永野護先生の『ファイブスター物語』を思い出したけど、こちらはきちんと完成したものを発表している分、永野先生には失礼だよなあ(汗)
●ICEY、遂にクリア!
ちまちまと進めていたNintendoSwitchの『ICEY』(X.D. Network)をクリア!
前にも書いたけれど、爽快なコンボと瞬間移動で敵の攻撃を避けるスピード感がよい。アクションゲームがあまり上手くなくても時間を掛けてレベルを上げれば(道中で稼いだお金で各種パラメーターを上げることができる)何とか進められるという救済処置があるのも助かる。
ただ、ダメージ直後の無敵判定がないから連続でお手玉コンボを喰らった時はどうにもならず泣きたくなるし、売りであるはずのナレーションはスキップ不可なので、ナレーションが長すぎる箇所はコンティニュー後の再戦の際にイライラする。1,000円で買えるアクションゲームとしてはお買い得かも?
さすがに全実績解除はいいかな…。実績解除するには複数回プレイしなければいけないんだけれど、その為にスキップできないナレーションを何度も強制的に聞かされるのは厳しいんだよ!…再開はしばらく経ってからやろう…
●ゲーム障害
ゲーム障害を病気と認定するならば障害者年金くれないとダメだよねー。
しかし、1番と3番は理解できても、2番目に関してはゲームに限らず趣味に没頭している多くの人は該当するわけで、こればかりは価値観の違いとしか見えないんだよなあ。そして、多くの方が言われるように、ゲームの部分を仕事に変えるとブラック臭が漂っていかにも日本的だなーと思う(笑…ごとじゃない)