世界ではワールドカップが盛り上がっているようだけど、やっぱいたよ不謹慎厨！
大阪が大変なことになっているから日本代表は自粛して辞退するべきだ！
と発言してた人を見かけたけれど、同じように不謹慎だ！不謹慎だ！と世間が騒いでたらテレビCMが
「ぽぽぽぽーん♪」
だらけになった7年前のことを忘れたんだろうな…と思ったのだけど、もしかしたら彼らはぽぽぽぽーん♪が聞きたいがために騒いでいるガイキチかも知れん…そんなことを言っている自分もたまにはあのTVCMを観てみたいと思うけど（笑）
そして日本代表、コロンビア戦勝利おめでとう！
パッケージ版のみの特典だけど、同梱のDLCのコードには1993年にアーケードでリリースされたジャレコの縦スクロールシューティング『サイバトラー』のブランシュが使用できるとのこと。
現在、シティコネクションは旧ジャレコ作品の権利を所有しているからこその特典だけど、数多くあるジャレコ作品の中から『サイバトラー』が選ばれたのは「サイ繋がり」だからなんだろう。
つまり、同じサイ繋がりで隠しで同社の『サイバスター』の機体も使える可能性も？![イメージ 8]()
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商標的に今はバン●イが持ってそうだから難しそうだけど（笑）
まあ参戦したところで、多くの人は知らないタイトルだろうしなあ…自分も四半世紀前に店頭で見て初めて知ったぐらいだし…（そして気になって買った）
●ホイップ！ホイップ！やってみた
先週配信されたNintendoSwitchソフト『ホイップ！ホイップ！』を少しだけプレイ。
まずはストーリーデモから
全体的にグラフィックは粗めなピクセルアート（ドット絵）で描かれているんだけれど、高解像度に合わせた文字フォントが浮いて違和感ある。これじゃまるでNintendoSwitchのゼロディブによる彩京移植と同じじゃないか！でも、今の人はドットの潰れた文字フォントが読めない可能性も考慮すると仕方ないのかな？
最初のステージはチュートリアル。
説明書がないからゲーム中に内容説明を兼ねたステージなんだけど、あくまで操作説明ぐらいで、細かいシステムは実際にゲームを遊んで理解しろとことなのね。![イメージ 3]()
ルールは方向スティックとボタンの組み合わせで敵を掴み、ボタンを離すと強力な空中キックを繰り出して敵を倒せるんだけど、プレイヤーが地面に着地するまではキックを出した状態のままなので、それで敵を一気にまとめて倒すことが可能。オマージュとなったであろう『バブルボブル』（タイトー）のような連爆を狙える豪快なシステムが本作の売りと言えそう。一定数の敵を一度に倒すと出現するアルファベットアイテムを集めてEXPANDの文字を作るところも『バブルボブル』だし（笑）
ゲームオーバーになってから再スタートすると、今まで遊んだステージを自由に選べるステージセレクト方式。![イメージ 4]()
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実質無限コンティニューなので、繰り返し遊べばきっとクリアできるだろう…たぶん。
システム上、スコア稼ぎの熱い作りのゲームだからスコアラーはノーミスは必須なんだろうけど、そうなると慎重プレイになって俄然難易度が上がりなかなか歯ごたえあるな…。到底、そこまでの領域にいけそうもないけど（汗）
まとめて敵を倒すのは気持ちいいんだけど、先のステージに進むと移動範囲が狭くて引っ掛かりやすい地形のステージがあって、その地形のせいで爽快なシステムを殺している部分もあったのが気になった。それと、これは意識しているのかも知れないけれど、当たり判定が昔のゲームっぽく大きいから気付いたらミスってたこともよくあったりして、地味な部分で難易度が上がっているところが多いのも気になる。もしかしたらバランスの厳しい部分も含めてアーケードライクな作りなのかも知れない（3分100円みたいな）。
それでも、ゲームのテンポの良さは合格点なんで、もう少し練れたステージ構成だったら化けたゲームになれたと思う。
…それにしても、掴むアクションと聞いてあれを思い出した！
セガの『リスター ザ シューティングスター』！！
こんなところでもセガは20年以上早かった…