今週のファミ通はとある記事のために、10件近くコンビ二をハシゴして購入(笑)
目的はタイトーインタビュー。 ちなみにこのファミ通はそのエイティング(大田区大森)近くのコンビ二で買ってきたという…(画像はエイティングが入ってるオフィスビル)
…というか、エイティングの外山雄一さん(代表作:武者アレスタ、魔法大作戦、スプリガンマークIIなど)って何時の間にかタイトーに移籍してたんですね!ちょいびっくり!
主にタイトーが8年ぶりにコンシューマに復帰するという話なんだけど、さすがにそれだけブランクがあると、今の子はタイトー自体知られていないみたいですね。
インベーダーや電車でGO!がブームになっていたタイトー全盛期を知っている身からすると寂しいけれど、今の子にタイトーのゲームを挙げても「あれ!?スクエニのゲームじゃなかったの?」と言われがちでちょっともにょる(バーチャルコンソールやゲームアーカイブスで配信されている旧タイトー作品はスクウェア・エニックス名義で配信されているため)。別の会社で例えるならば、旧ハドソンのゲームをコナミデジタルエンタテイメントのゲームを間違えられるみたいな(汗)
ところで風の噂(?)の通り、『ニンジャウォーリアーズアゲイン』のリメイクがNitendoSwitchに出るのと、先日発表された『ダライアスコズミックコレクション』がエムツーが手掛けると聞いて、ますます期待度アップ!
特に『ダライアスコズミックコレクション』に関しては、過去のエムツーが手掛けた移植タイトルを振り返るととんでもないオマケを大量に収録してきそうで、来年2月が待ち遠しいな…とゆか、エムツーはSEGAAGESも引き受けているから死ぬほど大変そう…
●本日購入のNintendoSwitchソフト
・アケアカNEOGEO サムライスピリッツ零
・スチームワールドディグ
配信前日にいきなり発表・配信された『サムライスピリッツ零』だけど、この時期のネオジオタイトルになると当時はセガのNAOMIボード全盛期とあって、ほとんど触れてないんですよね。NAOMIの高解像度で綺麗なグラフィックを見ると、すでに過去のハードとなってしまったネオジオはドットが粗く見えて、それはそれで今ではレトロの味はあるんだけれど、当時はノスタルジーと呼ぶにはまだ時は経ってなかったし、ほぼ同時期のNAOMIの『ギルティギアX』(サミー)の凄まじいグラフィックを見せられると、やっぱネオジオは大昔のハードなんだな…と思い知ったり。
さて、続編の零スペシャルも配信されるかな?
『スチームワールドディグ』は5年前にニンテンドー3DS版を購入しているんだけれど、お気に入りのタイトルだったので今回も購入。ちなみにジャンルは穴掘り探索アクションと呼ぶべきだろうか?
次回配信のアケアカNEOGEOは…
『ザ・スーパースパイ』、ネオジオの比較的初期のタイトルですね。実は遊んだことがないから少し気になる(笑)