先週末は実家に帰省してたんだけど、行きの電車と実家で先週配信されたNintendoSwitchの『スーパーデストロノートDX』(RatalaikaGames)のチャレンジモードをずっとやってた。
本作は見ての通りインベーダータイプの固定画面シューティングで、チャレンジモードは特定の条件を満たすのがクリア目的だけど、困ったことに敵の配置は完全ランダム。インベーダーと違って一部の敵は耐久度があって数発弾を当てないと破壊できず、時間制限のあるステージだとそれだけでもロスで、一発で倒すにはパワーアップをする必要があるけど、パワーアップを持つ敵の出現も完全ランダムで、敵の配置によってはクリアが不可能だったりする。運が悪いとパワーアップを持つ敵が全然出てこないパターンもあり、スタート開始して不利な状態だとリスタートする…を繰り返しが必須で、やっていてさすがに辛くなってきた…。
開発者にテストプレイしたのかよ!と言いたくなる。安かったからいいけど。
●ピクセルスタンプコンテスト最優秀賞作品
斜めに配置されたドットがうるさいレトロゲーマーから賛否があるようだけど、かつて四捨五入して40年前にエポック社が出したゲーム機・カセットビジョンが出た時はそんなドット絵警察から色々と文句言われたのかなー(棒)
今回の最優秀賞作品は、むしろカセットビジョンの表現力をアップさせたドット絵と思えばオーケーじゃね?
と思った。たぶん。
●『アーケードアーカイブス スカイスキッパー』幻の任天堂アーケード作品が満を持してNintendo Switchで登場!【先出し週刊ファミ通】
配信日は20日か…同じアーケードアーカイブスで前日の19日には『リーグボーリング』(SNK)と『シティコネクション』(ジャレコ)が同時配信されるので、今週のアケアカが3本とはなかなか凄いな。ハムスターさん頑張りすぎ!(笑)