Quantcast
Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1484

ゲーセンの硬貨置き文化

$
0
0
ハイスコアガールで、コイン投入口の辺りに硬貨置いて順番待ちする描写があったけど、懐かしい以前に見たことないし、これを見てトラブルがなかったのかな?と思わなくもない。
ゲーセン自体は自分も昔からよく通ってるけど、その多くは順番待ちの人は筐体前にあるノートに名前を書くルールで、近くのゲーセンではアイマスとかWCCFとか戦場の絆とかBEMANIとかDDRとかの人気タイトルの稼働し始めの頃はこのルールを採用してた(それにしてもソシャゲのイメージが強いアイマスが大昔にゲーセンにあったなんて今の大学生辺りはもはやピンとこないだろうw)。硬貨置きもノート記入も、おそらくローカルルールか何かなんだろう。でもそれが文化としてあるのを見ると、不良のイメージのあったゲーセンでも、プレイヤーはきちんとそのルールを守ってた訳で、やはりゲーセンの文化はちょっと特殊だなあ。
しかし、今のゲーセンは電子マネーでの決済が当たり前だから、こんな話を若者にしても昭和の人はわざわざ硬貨を投入してゲームしてたの!?と驚かれそう。いや、今は電子マネーを筐体に置いて順番待ちする文化が…(それはない)




● Switch版大神を5時間ほどやってみた
イメージ 1
プレイステーション2で好評を博したカプコン(当時はクローバースタジオ)のアクションアドベンチャー『大神』のHDリマスター版であるNintendo Switch版『大神 絶景版』をやってるんだけど、2世代前のゲームとは思えないグラフィックのクオリティと、そこまで古さを感じさせないユーザーインターフェイスは素晴らしい。特にグラフィックはHD向けに修正されてるとはいえ大元は変わらないはずで、それどころかただでさえ表現が難しいであろう筆絵を2世代前にやろうとした心意気に当時のスタッフの尋常ならぬ気迫を感じる。
今のところ遊んでいて残念だったのが、村にある建物内に入ると数秒ほどの読み込みがあるのがうざったいこと。当時は本体のメモリも少なくそれが当たり前だったろうから気にならなかったと思うけど、今時のオープンワールド作品をやってると、ここはシームレスでやってくれよと思わなくもない。メモリは十分余裕があったはずだから、ここは何とかして欲しかったなあ。
とはいえ、神谷英樹作品としてはアクションの難易度は低めだし(今のところ)、 Switchの機能の一つであるHD振動の小気味よさはいいなあーと思った。来月の上旬までクリアしたいけど、さて?



● Switch版「SEGA AGES」第2弾配信タイトルは「ファンタシースター」に決定!
イメージ 2
オリジナル版の移植で初めて3Dダンジョンにオートマッピングが搭載されたのは嬉しい反面、迷う事によって戦闘回数が増え、気づいたらある程度経験値を稼いでた…ということはなくなりそうだけど、低難易度モードも搭載だそうから一件落着かな?とにかく期待!

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1484

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>