21世紀以降のシューティングはミスってもパワーダウンしない、もしくはミスった後に大量のパワーアップアイテムが出てくる作りなので、今回のプレイはミスってもパワーダウンしない今の感覚でプレイできるKIDSモードに挑戦!
でも、実機では昔クリアしたことがあるので、プライド的な意味で難易度はノーマルで(笑)
ただ演出にこだわったせいか、ゲームのスピードがもっさりしている上に敵が全体的に固いから、ゲームのテンポが悪いのなんの。グラフィックと音楽以外はIIIの方がスピーディで好きなんだけど、シリーズ作として見ないで、一つのシューティングとして見ればなかなか面白い。
しかし、クリアまで遊んで思ったのが、ボスで一番倒すのに苦労したのが一面のガーゴイルダイバー。ただでさえ弱点が弾が当たりにくい位置にあるのに、ブレードを装備しているとまず当たらない上に、ダメージを与えているかどうかも分かりにくく、戦っていて段々不安になってくる。こんなボスを一面から持ってくるなよ!(笑)
なおクリアすると特典として前作IIIの機体で遊べるように。
ところでこれは特に言いたいことだけど、遊んでいて明らかに操作遅延が感じられないのは操作して気持ちいい。これの後に彩京シューティングSwitch移植版をやったら今まで気にならなかった遅延が気になってきて、今後はこの移植を基準にして欲しいなあ。高くてもいいから(笑)