先日Nintendo Switchの『アスタブリード』をクリアしたので、この流れで同じシューティングである『BLACK BIRD』に挑戦。
本作は横スクロールシューティングなんだけど、強制スクロールではなくプレイヤーの任意で左右自由にスクロール移動ができ、ステージに点在するターゲットを全部破壊するとボスが登場し、それを倒すとステージクリア。
似たようなタイプのシューティングとして『ディフェンダー』や『ファンタジーゾーン』がそれに当たるのかな。
とりあえず通常のモードを最後までクリア!
いわゆるチュートリアルもなく、ダウンロード専売ソフトだからマニュアルもなく、何もわからない手探り状態で遊んでたので、一面クリアは何とかなったけど2面はクリアするだけでもひと苦労。
遊んでくるうちに、自機の当たり判定は目玉の部分しかないとか、連続で敵を倒すとコンボボーナスが発生するとか、ボンバーは緊急回避だけでなく大量ボーナス獲得にも使えるとか、稼ぎの仕組みが分かると俄然熱くなるゲームだけど、当然そうなるとリスク高いプレイになるからミスが発生しやすくなる絶妙なバランスが素晴らしい。もちろん稼ぎプレイで凡ミスが続くと最初からやり直したくなるんだけど、幸いステージが4面しかなく、クリアに20分程度しか掛からないので、つい何度も挑戦したくなる程よいボリュームなのは嬉しい。
ただプレイ時間が短いのを考慮してか、コンティニューがないのはシューティングが苦手な人には厳しい気がしなくもない(汗)
音楽も聴きどころの一つで、全編オペラ調のBGMが独自の世界観を演出しているだけでなく、それがステージの展開に合わせた曲作りになってるのもポイント。しかしシューティングでオペラとは他では聞かないなあ(笑)通常モードをクリアするとトゥルーモード、つまり2周目が遊べるんだけど、マルチエンディング追加はいいとしても、敵の攻撃パターンが激しくなり難易度がさらに上がって泣きそう…
総合的にとても満足の出来だけど、このクオリティで家庭用の新作シューティングが2000円で遊べるのは大きいなあ。Steamの世界だとシューティングで2000円は高いと言われる恐ろしい世界のようだけど、家庭用は下手に安売りせず何とか価格を維持して売って欲しいな。値段を下げる事は商品の価値を下げる事に繋がるし、そうなると文化がそれで終わってしまう(汗)
本作は横スクロールシューティングなんだけど、強制スクロールではなくプレイヤーの任意で左右自由にスクロール移動ができ、ステージに点在するターゲットを全部破壊するとボスが登場し、それを倒すとステージクリア。
似たようなタイプのシューティングとして『ディフェンダー』や『ファンタジーゾーン』がそれに当たるのかな。
とりあえず通常のモードを最後までクリア!
いわゆるチュートリアルもなく、ダウンロード専売ソフトだからマニュアルもなく、何もわからない手探り状態で遊んでたので、一面クリアは何とかなったけど2面はクリアするだけでもひと苦労。
遊んでくるうちに、自機の当たり判定は目玉の部分しかないとか、連続で敵を倒すとコンボボーナスが発生するとか、ボンバーは緊急回避だけでなく大量ボーナス獲得にも使えるとか、稼ぎの仕組みが分かると俄然熱くなるゲームだけど、当然そうなるとリスク高いプレイになるからミスが発生しやすくなる絶妙なバランスが素晴らしい。もちろん稼ぎプレイで凡ミスが続くと最初からやり直したくなるんだけど、幸いステージが4面しかなく、クリアに20分程度しか掛からないので、つい何度も挑戦したくなる程よいボリュームなのは嬉しい。
ただプレイ時間が短いのを考慮してか、コンティニューがないのはシューティングが苦手な人には厳しい気がしなくもない(汗)
音楽も聴きどころの一つで、全編オペラ調のBGMが独自の世界観を演出しているだけでなく、それがステージの展開に合わせた曲作りになってるのもポイント。しかしシューティングでオペラとは他では聞かないなあ(笑)通常モードをクリアするとトゥルーモード、つまり2周目が遊べるんだけど、マルチエンディング追加はいいとしても、敵の攻撃パターンが激しくなり難易度がさらに上がって泣きそう…
総合的にとても満足の出来だけど、このクオリティで家庭用の新作シューティングが2000円で遊べるのは大きいなあ。Steamの世界だとシューティングで2000円は高いと言われる恐ろしい世界のようだけど、家庭用は下手に安売りせず何とか価格を維持して売って欲しいな。値段を下げる事は商品の価値を下げる事に繋がるし、そうなると文化がそれで終わってしまう(汗)