最近仕事疲れが激しくてゲームがまともに遊べない日も多かったんだけど、その中で本作はワンプレイが短くて手軽に遊べるのがいいね。
今回のプレイも携帯モードだったんだけど、携帯ハード向けタイトルとして見ると、先行して配信されたニンテンドー3DSの3D復刻バージョンに比べるとほんの少し物足りない。
3DS版の売りだった立体視がないのはハード仕様上仕方ないとはいえ、当時の大型筐体を再現したモードが Switch版では完全再現されてないのは惜しいなあ。実際には大型筐体風の壁紙やスキャンラインの有無やブラウン管の湾曲を再現はSwitch版でも健在なんだけど、3DS版にはあったジャイロセンサーの動きに合わせて画面が傾かなかったり、同じく3DSに移植するのにわざわざ筐体から録音した環境音というか筐体から鳴り響くモーター音やアクセルを踏み上げた時の音がないのにはちょっと勿体無い…と思ったりするけど、この移植度の前には贅沢な欲求かも知れない^ ^
今回はメガドライブ版の新曲STEP ON BEATがアーケード版の音源でアレンジされているのがとても良かった。メガドライブ版の時はオリジナルの3曲があまりにも完成度が高くて、新曲はちょっと違和感だったけれど、こうやってアーケード版の音源でアレンジするとあまり気にならない(と自分は思う)。もっともこれはアレンジャーの巧さもあるんだけど、名曲と名高く世界中にファンが多いこのゲームの新曲を作れと言われたSTEP ON BEATの作曲者は当時かなりのプレッシャーだったんだろうな（汗）
しかし、続編タイトルにターボが付くアウトラン(ターボアウトラン)とルート16(ルート16ターボ)がSwitchに同日で配信されるなんて運命を感じる（笑）
●ゼノブレイド2アップデート
CERO Aに合わせてスマブラSP版のヒカリは生足から黒タイツ姿に変更できるようになったんだけど、これがゼノブレイド2本編でも使えるようになったわけ。用意は周到にしないとね メツ！
しかし、これはこれで新しい性癖に芽生える人が続出しそう(汗)
●古代祭
メインのアクトレイザーは元がオーケストラだからアレンジは目立たないかなと思ってけど、やはり生演奏だと迫力が違うし、フィルモアの曲はゲームとは違った解釈のアレンジが新鮮でよかった。
しかし、完全無料で全編生配信とか本当に凄いなあ。チケット代だって4000円以上はするのに太っ腹すぎる((((；ﾟДﾟ)))))))
お礼に古代さん作曲の湾岸マキシ6をチケット代以上やり込むか…(コンサート関係なく遊ぶけど)