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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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遂に400タイトル!

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本日購入のNintendo Switchソフト
・Rolling Gunner(ローリングガンナー)
・アケアカNEOGEO 得点王 炎のリベロ


今回の購入分で今まで買ったSwitchソフトも基本無料ソフト除いてこれで400タイトル。3/3で本体出て2周年になるから、1年で200本買った事になるのか?自分でも驚き…

ちなみに2月は32タイトルのソフトを買ったんだけれど、 今までクリアしたSwitchソフトのタイトル数もそれぐらいなので、クリアが全然追いつかない…。
中にはエンディングの概念のないゲームもあるから全てのソフトをクリアすることはできないけれど、春にはRPGを何か一本は遊びたいのでますます消化できなくなってしまう(汗)


今週の個人的目玉は横スクロールシューティングの『ローリングガンナー』
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PCで評価を博した同名シューティングの移植だけど、先週配信された独自性のあるマニアックの『デビルエンジン』と比べ、同じジャンルでありながらかなり趣き違う作りなのが良かった。
敵の弾のばら撒き方や、横シューとしては珍しい当たり判定のある地形がないところなど、かなりケイブの横シューを意識をしていて、特に『プロギアの嵐』(カプコン)を彷彿させる作り。タイトルにあるローリングガンが敵をオートサーチするシステムだったらまんまプロギア!(笑)
そのローリングガンはオールレンジなので、そのシステムを活かすべく敵の配置も前方だけでなく多方向からも出現するので(これは16:9という横長画面による恩恵も大きい)、ケイブシューのそれとは違ったプレイ感覚なのも良い。敵もそこまで硬くないから破壊しまくる爽快感もあるしね。

それにしても、死にながらもパターンやシステムを理解して少しづつ進める
『デビルエンジン』と、ケイブシューファンならば取っ付き易い作りの弾幕シューの『ローリングガンナー』、クラシックアーケードゲームの移植ではないクオリティの高いシューティングがほぼ同時期に出るなんてシューティング好きとしては嬉しい限り。中には某RXNみたいなアレな出来のシューティングが割とあるから、そんなネガティヴなイメージを改めさせるこの2タイトルの存在意義はとても大きく感じる。
もっともSwitchのインディー横スクロールシューティングに限ればほかに『ネコネイビー』『スーパーハイドラ』がなかなか良かったので、今のゲーム事情を知らないおっさんゲーマーにシューティングが下火だとは言わせないし、何よりも一時期の横スクロールシューティング不作時代(ドリームキャスト~プレイステーション2現役時代辺り)に比べたら幸せと思うぐらい(笑)

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