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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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久々にタイトーゲー購入!

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給料前だったので見送ったNintendo Switchの『ダライアスコズミックコレクション』だけれど、我慢できなくて遂に買ってしまった…いや、貯まってたTポイントの期限が3/3で切れると通知があったからこのタイミングで買ったんだけれど(笑)
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思えばタイトーのパッケージソフトを買うのは久し振りだなあ。
プレイステーション2の『タイトーメモリーズII 下巻』の初期版以来だから、およそ12年ぶり!
このあとタイトーはスクエニの完全子会社になって家庭用を出さなくなったんだけれど、今回の十数年ぶりのコンシューマ復活はかつて大手ゲームメーカーの一つとして時代を築いた事実を知ってる身からすると嬉しい限り。

…すまん、80年代の小学生当時、タイトーは『究極タイガー』が出るまで、タイトーは数は出すけれどB級な微妙なゲームばかりというイメージだった(汗)

ただし、その直後辺りにサウンドチームのZUNTATAが活躍するようになってから自分の中では超カッコいいゲームを作るメーカーになったので許して欲しいんだけど(笑)

前ぶりが長くなったけれど今回のコズミックコレクションで一番遊びたかったのは『ダライアス外伝』
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ダライアスシリーズの売りだった複数モニターによる横長画面が一画面になったのでシリーズファンの一部では不評みたいだけれど(メーカーもそれがわかってナンバリングにしなかったのだろう)、自分としては一画面化がかえって遊びやすくてアーケードのシリーズでは一番好きなんですよね。
どれだけ好きかと言うと、アーケード版稼働当時に発売されたゲーメストのムックやサントラCD買ったし、初の移植であるセガサターン版は高校時代に発売日に買うほど(確かガンバードと同日発売)。そのくせ未だにノーコンティニュークリアはできないけれど、下手なりに今でも好きだったりする。
気になる移植度は、世間的にはあのエムツーが移植を手掛けた割には微妙と言われているみたいだけれど、処理落ちは(プレステ版ほど)全然気にならないし、(セガサターン版とは違って)きちんと各種設定変更やスコアはきちんとセーブしてくれるし、(サターン版のように裏技なしで)最初からオート連射できるし、何よりも(PS2タイトーメモリーズ版のように)操作遅延がないので、完全移植にこだわらない自分にとっては普通に面白い!いや、買ってよかった!

しかしそれでも気になったのは、ゲームオーバーになると強制的にネットランキング登録モードになること。ゲームオーバーになって直ぐに継続したいのに、通信に何秒間か待たされるのはストレス。あとは音楽が切り替わるたびに画面右下に曲名が表示されるんだけれど、それのオンオフができないのはちょっと気になる程度かなあ…

そうそう、Lボタンでクレジット投入、Rボタンでゲームスタートというハムスターのアーケードアーカイブスと同じ仕様なのはナイス!Switchのクラシックアーケード移植ではこの仕様を基準にして欲しいなあ、特にカプコンさん!(爆)

その後に初代『ダライアス』のオールドバージョンをプレイ。
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アーケード版には思い入れがないせいか移植ぐらいはわからないけれど、やはり三画面で遊べるダライアスはいいねえ。
ただ、当然というか、とにかくSwitchの携帯モードでは画面が小さくて、特にドットバイドットだとゲームにならないほど遊びにくい!(笑)

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