一切、事前に何も情報を仕入れずに買ったので起動するまでどんなゲームかさえ知らなかったんだけれど、これって無双系のアクションゲームだったのね(公式ではアクションRPG表記)。
どんなゲームだか知らないのにフルプライスのゲームを発売前に買うなんて今思えば狂っているけれど、そういえばファミコン最初期のゲームメディアがなかった時代も情報が一般ユーザーに流れない状態で内容を想像で買っていたと言われるので、そんな気分で買った感じかな?ここら辺はいつもの適当だけど(笑)
無双アクションといえばコーエーテクモゲームスだけど、本作の開発がまさにコエテクと聞いて納得。ただ、いつものオメガフォース開発ではなく、デッドオアアライブのチームニンジャ開発。そのせいか一度に出現する敵の数が無双シリーズよりも少なめだけれど、マーベルキャラクターたちの超ド派手なアクションが爽快で、無双アクションと相性がバッチリ!
まだ序盤なので感想は何とも言えないけれど、現時点で気になったところといえば日本語字幕の英語音声オンリーでさえキツイのに、その字幕が小さくて読み難いのが辛い。画面の小さい携帯モードだとさらに厳しい。
ただ、好きなキャラクターでチームを組めるのはキャラゲーとして最高!
といってもマーベルなんてあまり詳しくないから
・スパイダーマン
・キャプテンアメリカ
・ハルク
といった、如何にも“にわかマーベルファンが考えたチーム構成”だけれど(汗)、ウルヴァリンの近接攻撃が派手、かつスピードがあって混戦の時はかなり重宝するな。
●BEEP!メガドライブFAN、9月発売
ただ、当時の読者コーナーの再録がないのは正解かも?今見るとゲハ的なノリがちょっと痛くて、自分もそれに毒された経験上、ある意味の黒歴史なんだよね。
“メガドライブ一筋!他機種は敵!”と(今となっては痛々しい事を)言いながら、次世代機セガサターンを買うまではメガドライブソフト以外は購入せず(後にゲームギアは買ったw)、だけどメガドライブソフト買う以外の選択肢がないと今度は発売されるソフト全部買わないと他に買うべきゲームソフトが皆無だから、高校卒業する頃には大半のソフトを揃えるどころか、この時点でダブりのソフトも結構持っていたので(ソードオブソダンだけで6本は持ってた)、今冷静に考えると当時のメガドライバーは狂ってたとしか思えない(それはお前だけだ)