・アーケードアーカイブス ニンジャウォーリアーズ
・ニンジャウォーリアーズワンスアゲイン（あらかじめDL7/25発売）
ニンジャウォーリアーズアゲインのリメイク版であるニンジャウォーリアーズワンスアゲインの発売に合わせるかのように、その一週間前に前作を配信するなんてハムスターやるな（笑）
タイトーとしては今回のニンジャウォーリアーズワンスアゲインが初のダウンロード専売ソフトなんだけれど、ダウンロード販売もやるならば来年3月発売のスペースインベーダーインヴィンシブルコレクションもダウンロード販売しろと言いたい。小規模のタイトルにいちいちカードの抜き差しするのは面倒なんだよ！タイトー10年ぶりのコンシューマ復活はどうも斜め下のやる気のように感じるー。
ところで収録タイトルで色々と言われているPCエンジンminiだけれど、タイトー作品（関連作含む）だけで3タイトル収録は何気に凄いよね。PSクラシックやメガドラミニは1タイトルだけれど（どちらもダライアスシリーズが収録）、任天堂のミニファミコンやミニスーファミはゼロ。さらに言えば、NintendoSwitchオンラインで遊べるタイトー作品もゼロ。
タイトーはゲームメーカーとして大手だけに、せめて任天堂は任天堂ハードで最も売れたソフトでもいいから収録すればいいのに…
と思って調べてみたら一番売れていたのが…
振り返ってみてファミコン現役時代で最も話題になったタイトー作品はこれ以外思いつかなかった。それ以外では究極ハリキリスタジアムも健闘しているけれど、ミリオンタイトルが相次いでいたファミコンバブル時代においてもうちょっとでミリオンに届いたタイトー作品がたけしの挑戦状辺りに、当時のタイトーは質よりも量だったのね（汗）
PCエンジンminiの偉業の一つは、多くのクラシックミニハードでスルーされたタイトー作品が収録されていることなのに、そこに評価する声をあまり聞かないのは、それだけタイトーの評価が低くなっているのか、それともここ10年間コンシューマで音沙汰なかったのが響いたのかどっちかなんだろうな。