ブックオフオンラインの2014年間ランキングで、中古ソフト売り上げランキングが発表されました。
ランキングは以下の通りです。
1位 ドラゴンクエストIX 星空の守り人(DS)
2位 ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君(PS2)
3位 モンスターハンター ポータブル3rd(PSP)
4位 英語が苦手な大人のDSトレーニングえいご漬け(DS)
5位 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング 東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修(DS)
6位 ファイナルファンタジーXIII(PS3)
7位 おいでよ どうぶつの森(DS)
8位 New スーパーマリオブラザーズ(DS)
9位 脳を鍛える大人のDSトレーニング 東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修(DS)
10位 ファイナルファンタジーX(PS2)
2位 ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君(PS2)
3位 モンスターハンター ポータブル3rd(PSP)
4位 英語が苦手な大人のDSトレーニングえいご漬け(DS)
5位 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング 東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修(DS)
6位 ファイナルファンタジーXIII(PS3)
7位 おいでよ どうぶつの森(DS)
8位 New スーパーマリオブラザーズ(DS)
9位 脳を鍛える大人のDSトレーニング 東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修(DS)
10位 ファイナルファンタジーX(PS2)
任天堂が最強すぎるのは当然としても(笑)、先日SCEが発表した一万人が選ぶPSソフトランキングと同様、スクウェア・エニックスが相変わらずの強さを見せますね。
任天堂作品に限れば、3DSで新作が出ているのにも関わらずDSの『おいでよ どうぶつの森』が未だ売れ続けているのと、あれだけ爆発的にヒットした脳トレシリーズが未だにニーズがあることに驚きを隠せません。3DSで発売された続編の鬼トレは想像を遥かに超える難易度なので、挫折した人がDSの脳トレをやっている可能性も否めないですが(笑)
『New スーパーマリオブラザーズ』に関しては、マリオシリーズならではの定番の強さを思い知らされます。
スクウェア・エニックス作品に関しては、当然というかドラクエ・FFの2強ですね。
ネット(特にAmazon)では酷評の嵐だった『ドラゴンクエストIX』ですが、それはゲームを買わなければ、やりもしない口だけの自称ゲーマー君によるものというのがこのランキングでわかりますねー。でなければ売り上げランキング堂々一位を獲得できるわけないですし(笑)
個人的にも250時間プレイしましたし!(爆)
機種別で見ると、比較的新しいゲーム機でもプレイステーション3で、その他の機種は新作ソフトがほぼ作られなくなった機種だけです。
多くの現行機種のユーザーは、新品で買うのか、それともダウンロードで買うのか、中古で買う人が少ないということがこのランキングでもわかります。
また、上位にランキングされたソフトの大半は、新品での流通がなくなったり、ダウンロード販売もされていない、中古でしか手に入らないレトロゲームばかりがランキングされているのが興味深いです。
私の偏見かも知れませんが、中古ゲームソフトに限っていえば、ブックオフはマニアはあまり利用せず、どちらかというとライトユーザーが利用するイメージです。
そんなライトユーザーでも、一昔前のハードで発売されたソフトをいまだ買い続けているわけで、コンシューマソフトの販売がダウンロード配信の流れになりつつも、中古ゲームソフト市場はしばらくは安泰でしょうね。
中古といえば、旧型のニンテンドー3DSですが、
新型のNEWニンテンドー3DSが発売された今でも中古ですら一万を切らない店がほとんどだそうです(ただし綺麗な完品に限る)
任天堂としても、3DSLLは生産中止にしても、旧型の3DSはしばらく生産し続けるそうなので、旧型は旧型なりにニーズがあるんでしょうね。しかも、新型が出ても価格改定されていないので、それに伴って中古相場も高価安定なのでしょうね。
個人的に新型の「3Dブレ防止機能」の前に旧型は太刀打ちできないと思っていますが(笑)