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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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妖怪ウォッチ2元祖、ようやくクリア!

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正月3が日は実家で過ごしていたのですが、思えば最後に家に帰ったのが昨年のゴールデンウィークぶり、しかもその時は日帰りだったので、ゆっくり実家で過ごしたのは丸一年ぶりな気がします。
 
今回、実家を新築に建て替えてはじめて泊まったのですが、実家に置いてあったレトロゲームはほぼ全て倉庫の中に移動したので、部屋の中はゲームが一切ないすっきりした部屋で、実に快適(笑)
近いうちに実家にあるレトロゲームを何とかしないとなあ。ソフトにも寿命があるだろうし。
 
実家ではとくにやることがなかったので、寝ているか、ボケっとテレビを観ているか、3DSをやっているかのどっちかでした。
おかげでじっくりゲームができたおかげで、夏から始めた『妖怪ウォッチ2 元祖』をようやくクリアすることができました。プレイタイム30時間ほどで、クリア時のステータスはこんな感じです。
イメージ 1
ラスボスがかなり強くて、付近でレベルを20以上上げ何とかラスボスを倒しました。
HPを回復する術がほぼ回復アイテムのみですが、パーティ全体にHPを回復するアイテムが存在せず、しかもアイテムを使った後しばらくはアイテムが使えないので、少しダメージを食らっても保険で回復してあげないと間に合いません。
この2ヶ月間(プレイしていない時期の方が多いですが)ずっとレベル稼ぎをしていたので、ラスボスを倒した時は達成感よりも、ほっとしたのが正直なところです(笑)
 
それにしてもこのゲーム、なかなか妖怪をお友達にするのが難しいですね。プレゼントして喜ぶアイテムが各妖怪に設定されているようですが、最終パーティを見ればわかるとおり、初期からいるジバニャンを除けば、イベントで仲間になる妖怪ばかりで、戦闘でお友達になった妖怪はあまりいません。
 
とはいえ、オープンワールドRPGとしてはかなりの傑作です。
メインストーリーだけでなく、サブシナリオやミニゲームが豊富で、大人ユーザーが想定しないであろう自由な発想でプレイする子どもたちが遊んでも耐えられるだけのボリュームがあります。
レベルファイブの日野社長が発言した「子どもの視点でゲームを作っている」とはまさにこのことを指すんだな、と納得しました。メインシナリオはあくまでおまけで、自分の思うがままに自由に遊ぶのがこのゲームの正しい楽しみ方に思います。
 
『妖怪ウォッチ2』は3バージョンで300万本以上売れたと言われていますが、大ヒットに恥じない内容であることが、実際に最後までプレイして理解できました。これを小学生時代に遊べる今の子どもたちが羨ましいほどに(笑)
 
 
 
『妖怪ウォッチ2 元祖』が終わったところで、今は『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』をやり始めました!
イメージ 2
実は発売直後の一年以上前にパッケージ版とダウンロード版の両方を買ったのですが、今まで放置だったんですよね。
つい先程、3つほどのダンジョンをクリアしたのですが、立体視による高低差の表現や、壁画になった時のカメラ視点切り替えなど、まさにニンテンドー3DSでなければ成し得なかった作りとなっています。
特に高低差を利用したトラップは本作ではかなり多いので、立体視ONプレイは必須、できればNEWニンテンドー3DSの立体視ブレ防止機能があれば完璧です。
 
そういえば久しぶりにゼルダですが、試行錯誤を繰り返して謎を解いていったり、新たなアイテムや技を入手することによって移動範囲が広がるのが、遊んでいてなかなかの快感ですね。この心地よさがゼルダらしいというか。
 
とりあえず『シアトリズムドラゴンクエスト』『ブレイブリーセカンド』が発売される前にクリアしないと!
 
どちらもスクエニ作品ですが(笑)
 
 
 
 
 
話は変わって、ふと思ったことを一つ。
 
某エッグコアが某ゲームソムリエールさんを看板にしていたのは当ブログの読者ならご存知かと思いますが、そのソムリエールさんにレトロゲームを寄贈した人はどんな気持ちなんだろうか?
彼女が欲しいとツィートしたスーパーファミコンソフト『ワイルドガンズ』を寄贈した人や、未開封ファミコンソフトを箱単位で寄贈した人の話を聞くたびに気の毒に思うんですよね。
寄贈した以上は本人がどう使おうが自由ですが、寄贈した人は某ソムリエールさんに惹かれて寄贈したわけで、それを隠すことなくオープンにオークションなどで出品しているのを見ると何とも言えない気分になります。
別に事務所の操り人形でもいいんですよ、最後までレトロゲームアイドルになりきっていれば。それすらできず、発言も行動も中途半端に終わって、最後の最後まで支持していた人が気の毒すぎるなあ。
 
本当に最後の最後まで支持していたファンがいたのかは謎ですが(笑)
 
それはそうと、今回の騒ぎはネットニュースでは「ねとらぼ」以外に取り扱っているところはなく、芸能界としてもスルーされているのが何とも。
というか、唯一取り扱ってしまったねとらぼさん、仕組まれた炎上騒ぎに釣られてしまったことを意識した方がいいですよ(笑)
今まで炎上することによってエッグコアの名を上げていたんでしょうけれど、いつまでも同じ手が通用すると思っている点で芸能界を舐めすぎているよなあ、コバPさんは。

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