本日29日は「肉の日」
つまり「肉だ!肉がきたよ!」ということで、今日はみんなでセガサターンの『心霊呪殺師太郎丸』をプレイしましょう!
月末の忙しい中、わざわざセガサターンを掘り出すのは面倒だからやらないけどな(笑)
そんな月末の忙しい中、本日発売のニンテンドー3DSソフト『デビルサバイバー2 ブレイクレコード』を購入しました!
当初はTVアニメシリーズ放映に合わせての発売だったような気がしますが、発売日が延びに延びて、結局一年以上待たされたんじゃないのでしょうか?
念願の発売なのに、先週は『レジェンドオブレガシー』が発売されたし、来月は『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面3D』『シアトリズムドラゴンクエスト』といった期待作が発売されるし、そもそもその前に買ったソフトも全然消化していないし、本音を言わせてもらうとまだまだ発売延期しても問題なかったり(笑)
まあファンは待ちくたびれたでしょうが…
ちなみに昨日配信された3DSダウンロードソフトは4タイトル全部購入しました。
まだきちんと遊んでいないので、時間があればじっくり遊んでみたいですね。3DSダウンロードソフトは小粒な内容のものが多いので、ある意味助かります(笑)
話は変わって、コナミデジタルエンタテイメンドはバーチャルコンソールで『高橋名人の冒険島』を配信していることはご存知かと思いますが、高橋名人がハドソンを在籍していた当時ならともかく、すでに独立している人間の名前を冠するゲームが今でもコナミブランドとして配信していることに疑問を持たれている方も多いかと思います。
その件で、ファンがTwitterで高橋名人に質問をしていましたが、その真相は以下の通りです。
答えは「ゲームキャラとしての高橋名人の権利はコナミデジタルエンタテイメンドが所有している」とのことです。
ご本人の肖像権などは当然、高橋名人が経営する会社が所有しているのですが、ゲームキャラとしての高橋名人はまた別の会社が管理しているのは面白いところです。
レトロゲームの配信は権利関係で実現できないことが多いので、快く権利を譲渡した高橋名人は偉大です。今でもこうして現行機で『高橋名人の冒険島』が遊べるのも、高橋名人の心の広さのおかげです。だから、いつの時代でも泣きながらあの高難易度に挑戦できるというものです(笑)
30年前、高橋名人は子どもたちのヒーローでしたが、今でもゲームを愛する人にとっても心のヒーローだと思います。
ところで、高橋名人と某ゲームソムリエールさんが一緒に新会社で仕事をするという話はどうなりましたか?(棒)