本日はメガドライブソフト『究極タイガー』が発売されて24周年となります!
家庭用としては後発なのに、
「画面が狭くなったのに敵弾のスピードがアーケード版のように速い」
「ボスの前に読み込み時間が若干ある」
「原色がやや目立つグラフィック」
という残念な面が目立つ作品でしたが、今やると少しは評価変わるかな?
ところで、昨年メガドラ版『スラップファイト』を開発したマインドウェア(当時MNMソフトウェア)の市川さんにメガドライブ時代の話を聞く機会があったのですが、彼が1989年に東亜プランへメガドラに『究極タイガー』の移植の話を持ちかけたところ、残念ながら先客がいて断れたそうです。
あの丁寧な作りのメガドラ版『スラップファイト』を見ると色々と惜しい思いをしますが、『スラップファイト』を完成させるのに4年掛かったという話を聞いた時は(当時の市川さんは入院をしていて生死を彷徨うほど危険な状態だったらしい)、ただでさえ今さら感があったメガドラ版『究極タイガー』が、万が一マインドウェア社が手掛けたとしても発売がもっと遅れた可能性もあるわけで、色々とうまくいかないものです…
事実、メガドラ版『スラップファイト』は開発の相次ぐ延期で、当初は東亜プランから発売される予定が諸事情(その頃はすでに東亜プランが家庭用から撤退していた)でテンゲンに変更されたぐらいですし…
それでも『スラップファイト』は発売できたからいいもので、完成したのに販売元が見つからず発売されなかったダッシュ野郎や洗脳ゲームTEKI・PAKIよりかはマシですが(笑)
そういえば黒船ゲーム機Xboxも本日で発売されて13周年ですね!
日本での発売を2002年2月2日に設定したのは「2揃い」を意識したようですが、ゲーム業界でのナンバーツーを狙っているイメージが強くて当時は何だかナーと思ったり(笑)
それでも私は初代Xboxを発売日当日に買ったし、いま活躍しているハードメーカーも主力の3社のうちの一社に入っているので、ここはさすがマイクロソフトといったところでしょう。
しかし、今のマイクロソフトのXboxOneの販売戦略には関心できないなあ。
発売イベントにしたってニコ生のみの放映でしたが、地上波に比べるとニコニコ動画を観られる環境にある人は限られているし、しかもその放映が知らなければそれまでだし、一体どんな層に向けて売ろうとしているか見えてこないんですよね。
それでもXboxOneは『デッドオアアライブ5 ラストラウンド』が激しく気になるんですよねー
ゲーム内容以上に新キャラのほのかちゃんが(爆)
巨乳で、しかもJKという時点で神ゲー決定だろwwwww
ちなみにほのかちゃんのバストは99だそうです。重要なので繰り返しますが、
ほのかチャンのバストは99です!
…女性読者の皆さま下品ですみません…
さっき「神ゲー」という言葉をうっかり使ってしまいましたが、私、「神ゲー」という呼び方が好きじゃないんですよね。ゲハっぽさがあって。
そんな私も先日そんな「神ゲー」を買ってしまいました…
それは
3DSダウンロードソフト『紙KAMI』
「かみゲー」とはいっても、「神ゲー」ではなく「紙ゲー」なのです…
買ったはいいけど、『デビルサバイバー2 ブレイクレコード』の攻略で忙しく、未だ遊んでいないどころか、ゲーム内容すら知らなかったりします…