本日、レベルファイブの発表によると現在好評発売中のニンテンドー3DS用ソフト『妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打』がなんと出荷本数が600万本を突破したそうです。おめでとうございます!
記念にシリーズを撮影しましたが、『妖怪ウォッチ2本家』だけないのは、貧乏すぎて買えないだけです…(涙)
どちらかというと『妖怪ウォッチ』はTVアニメの方が社会現象的大ヒットで、ゲーム版の方はアニメよりも先行して発売されたもののアニメ人気に押される形でヒットしたという感じでしたが、これだけ売れれば一流タイトルの仲間入りですよ。
シリーズでは『妖怪ウォッチ2元祖』のみクリアしましたが、快適なプレイ環境で人気を博したスクウェア・エニックスの3DSソフト『ブレイブリーデフォルト フォーザシークウェル』のあとにプレイしても、ストレスを感じさせずに最後までプレイすることができました。
ここら辺はかつて『ドラゴンクエストVIII&IX』を開発してきたレベルファイブの過去のノウハウが反映された結果だと思います。
つまり言い方を変えれば、本作は
「ドラクエスタッフが作ったRPG」
となるので(何かシャイニング&ザ・ダクネスを彷彿させるな)、いかに『妖怪ウォッチ』がゴージャスなRPGなのか、そしてゲーマー層にも評価を受けているのかわかると思います。
今年発売される予定の三作目にも期待できますね!
ところで、本日放映の『妖怪ウォッチ』のAパートは前回に続き「金妖スペシャル コマさん探検隊」でしたが、今回のテーマは「徳川埋蔵金」だったけれど、これってTBSの『ギミアぶれいく』のパロディ?
それはともかく、このAパートの元々のネタは『水曜スペシャル 川口浩探検シリーズ』ですが、アーケードゲームでは『妖怪ウォッチ』よりも30年近く先駆けて同番組をパロったゲームが金子製作所より『決死の探検サバイバル ゆけゆけ山口君』として発売されています(笑)
現在、秋葉原のナツゲーミュージアムで稼働しているようですが、このタイミングでの稼動はまさか妖怪のしわざ?(笑)
TVアニメ『妖怪ウォッチ』終了後、テレビ朝日『ミュージックステーション』では、エンディングテーマで大人気の「ニャーKB with ツチノコパンダ」が登場して大感激!
当然といえばそれまでですが、振り付けはアニメ版のまんまでマジ最高!
これをミニライブでやってくれないかな、CD何枚でも買うからさ(笑)
他局でありながら妖怪ウォッチカラーを前面に押し出す演出を見ると、それだけテレビ局間を超えたブームの凄まじさを再確認するのに十分すぎるほどです。
…というか、昨年末の大晦日の夕方過ぎの時間はNHKを含め、どのチャンネルに変えても『妖怪ウォッチ』だらけだったのにはさすがにビビリましたが(笑)