ニンテンドー3DSダウンロードソフト『バッジとれ~るセンター』唯一の登場人物であるバイトくん。
彼(彼女?)のテキストはぶっ飛んでいることで一部で有名ですが、今回もなかなか
この流れ…宮下あきら先生の『魁!!男塾』の日常のひとコマ…
「知っているのか雷電!?」のパロディじゃないですか!
バイト君は民明書房マニアでもあったのか!(笑)
いや~バイト君のテキストが面白くてついつい課金の手が止まらなくなる『バッジとれ~るセンター』ですが、もちろん先日配信されたばかりの「セーラーふくのしずえ」も当然ゲットしましたよ!
この「セーラーふくのしずえ」、台の初期配置がかなり嫌らしく、ある程度の課金をしないと取れないのが任天堂、とてもわかっているなあ(笑)
とゆか、任天堂はそこまでケモナーを増やしたいのか!(爆)
話は変わって、少し前の話題ですが…
先月発売号の『ヤングマガジン』(講談社)にAKB48グループの中で2015年度専属グラビアモデルを選ぶオーディションに投票するためのハガキが雑誌に付属していたのですが、そのハガキ目的でAKBファンが該当の雑誌を買い占めて本来のファンが買えない事態に小林よしりん先生が批判しているのですが…
読者全員サービスの時もそうだけれど、こういった企画を行うことで普段から購読している読者以外の層が買うのは昔からあったわけで、35年以上メジャー雑誌を中心に連載を持っている(いた?)漫画界の大ベテランが何を今さら言うのかな、と思ってしまった。
例えば『美少女戦士セーラームーン』が流行った二十数年前に、掲載雑誌『なかよし』(またもや講談社の雑誌w)ではセーラームーンのトランプが付録だったことがあったのですが、その時も本来の女児読者だけでなく、大きなお友達(笑)が同一雑誌を大量に購入し、全国で品薄になった事例がありました。同じく同誌で『カードキャプチャーさくら』連載時にも似たようなことがあったような気がする…
まあ、こんな似たような事例は他にもあり、出版社もこの事例を見越して様々な企画をしているわけで、むしろ出版業界の冬の時代によく頑張ったと言いたい。
そんなわけで作家がいちいち目くじら立てることもないし、AKBファンはきちんとお金を払ってアイドルを応援しているわけだから、どっかの板の住人じゃないけれど「●●を応援するぜ!」といいながら口だけでコンテンツに払わないヤツに比べればマシかと思う(笑)
ぶっちゃけ、今回のよしりん先生の発言って、そういった口だけでコンテンツに払わない、「コスパ!コスパ!」が口癖のようなお気の毒なヤツしか支持されていないのが何とも(笑)
というか、出版社は普段よりも売上を狙うためにそういった企画をしているわけで、その号の限定企画のために雑誌を買うのを批判されると買いづらいじゃないですか!
私だって、『コロコロコミック限定妖怪メダル』のためだけに『コロコロコミック』を25年以上ぶりに買ったんだし、好きに雑誌を買わせてください(笑)
ちなみに、四半世紀ぶりに買ったコロコロには自分が知っている漫画は一割もありませんでした!(当たり前)