本日はセガのメガドライブソフト『ダーウィン4081』が発売されて25周年となります!
アーケードで人気を博した(誇張)データイーストの『SRD(スーパーリアルダーウィン)』をベースにした縦スクロールシューティングゲームで、自機が特殊条件で進化したり退化したり突然変異するのが特徴です。
当時としても可でもなければ不可でもない内容ですが、ややマイナーなタイトルのわりにはTVCMが作られ、莫大な予算が掛かったであろう粘土アニメによる演出は、本作の特徴である突然変異を上手く表現されていました。
(ちなみに粘土アニメを使ったメガドラのTVCMは、ソニック・ザ・ヘッジホッグとダイナマイトヘッディーしかない)
オリジナルの『ダーウィン4078』『SRD』の企画者であるFULL氏はメガドライブ版には関わっていないとはいえ、開発自体はデータイースト自らが行っていて、シューティングゲームとしては佳作レベルですが、かっこいいサウンドと尖ったデザインセンスもデコらしくて最高です(笑)
話は変わって、現在私はNew3DSソフト『ゼノブレイド』にハマっていますが、今はコロニー6に到着しました。
現在プレイ時間は9時間ほどですが、元のWii版のクリアまでの初回プレイ時間は90時間ほどだったので、全体でいえば1/10ほど進みました。
Wii版をプレイしたのが4年ほど前ですが、それでも覚えていることがあって、完全に新鮮な気持ちでプレイすることができないのが非常に悔しいですが、それでも楽しくプレイしています。
このNew3DS版は前にも書きましたが、発表時から待ちに待ったタイトルだけに、先行して発売された3DSソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』ではゲーム本編よりもサウンドテストモードに収録されている『ゼノブレイド』の曲を聴いていた時間が長いほどに、待ち焦がれていたタイトルでした(笑)
裏を返せば、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』のゲームモードでのプレイ時間は一時間もやっていません…
せっかく、対戦用にソフトを2本買ったのにな!(爆)
とりあえずスマブラ3DSの為に本体を買う人は旧型3DSよりもNew3DSを激しくお勧め!例え価格が半分ぐらいの差があったとしても。
New3DSで起動させたときの快適な読み込み時間を体験してしまったら、めちゃ読み込みが長い旧型3DSには戻れませんよ(笑)