昨日はAKB総選挙で大盛り上がりでしたが、残念ながら当日は外出中で秋葉原に居ました(笑)
それでは寂しいと思い、AKBカフェに行きました!(中に入ったとは言わないw)
結果はHKT48のさっしー(指原莉乃さん)が37,582票を獲得し一位となり、二位のAKB48のまゆゆ(渡辺麻友さん)に12,000票以上の差をつけての結果となりました。おめでとうございます!
報道によると、HKT48のメンバーが一位になったことで福岡の経済効果は20億円と算出しているようで、改めてAKB総選挙の凄さを実感します。これだけの影響力があれば、毎年総選挙が行われるのも無理はありません!
…こんなこと書いておきながら今回は投票していないんですよ…昨年は3票投票したのに…すまんすまん…
実はわたくし、二人とも握手会でリアルに握手したことがあるのですが、テレビや写真で見るよりも圧倒的に可愛くて可愛くて、本物のアイドルは違うよなーと感動しましたよ!
特にまゆゆは思い入れが強く、Wiiソフト『ゼノブレイド』のTVCMに出演したときからチェックしていたんですよね!
当時彼女はまだ高校一年生!JKすよJK!(爆)
TVCMが気になって気になって、『ゼノブレイド』をWii本体ごと買ったし、その後に発売されたNew3DS版も買っているし(笑)
Wii版『ゼノブレイド』はWii本体を職場に持ち出して90時間かけてクリアしたのですが、その時は
「面白いゲームだけどプレイ時間が長いから二度と遊ぶことはないだろうな…」
と思っていたら、その約5年後にNew3DS版の発売。
「携帯ハードならどこでも遊べるからもう一度遊ぼう!」
ということで現在New3DS版をプレイしていますが、さすがに初めてプレイした時の新鮮さことはないですが、それでも古びない面白さに発売日からずっと今でも遊び続けています。
もし今度『ゼノブレイド』を遊ぶとしたら5年後だろうな、と同僚に話したら
「その時は(続編の)ゼノブレイドクロスが携帯ハードで遊べるようになるよ」
と言われ、なるほど確かにその頃には任天堂の次世代ハードも出ていてもおかしくはないなと(笑)
…なんかAKB総選挙から話が脱線してしまいましたが、色々とすみません…
脱線ついでに(?)、コナミがシリーズを打ち切ったゲームの一つに『幻想水滸伝』を挙げるのを見かけましたが、シリーズを続けられるほどの人気が今でも続いているの?
実際に私が買ったのはセガサターン版の初代『幻想水滸伝』とニンテンドーDSの『幻想水滸伝ディアクライス』しか買っていないのであまり大きな声は言えないのですが(笑)、2012年にコナミのサイトで行われた「幻想水滸伝 ORIGINAL SOUNDTRACK -SUPER BEST BOX- (仮)」の予約受注が目標の1,000セット集まらず中止になったのを見ると、声が大きい人の声が目立つだけでシリーズを続けられるほどのニーズがないのがわかります。
もちろん、ゲームファンがサントラCDを買う割合は全体の一割以下でしかないのでしょうけれど、裏を返せば、もしゲームソフトとしての続編を受注をしたところで1~2万しか集まらないのはこの結果から目に見えています。
RPGという開発に予算が掛かるゲームでこの受注本数じゃ企画が通らないし、それでシリーズを打ち切ったとしても文句は言えないですよ。
慈善事業でもないわけだし、いくらかつて人気のあったシリーズでも打ち切られる理由があることを理解して欲しいなあ。
なんか『幻想水滸伝』をDisっているような書き方になってしまいましたが、初代サターン版はきちんと仲間を108人を集めてクリアしました!
…PS版の攻略本見ながらだけど(爆)
しかしこのサターン版、サターン最末期の1998年に発売されたこともあり実売5,000本ほどしか売れていないのですが(それで十分な本数という声も)、最初から売り上げが見込めないゲームにわざわざ高額な使用料が掛かるトゥルーモーション(セガサターン実機で高画質の動画再生をさせる技術)を使っているのは無駄に凄い!
初期のサターンは動画再生の画質がプレイステーションなどに比べ圧倒的に低いのでトゥルーモーションなる技術が生み出されたのですが、あまりにも使用料が高額なために一部のソフトにしか使われていません(あのサクラ大戦ですら未使用)。
そんなトゥルーモーションが使われていることからも、この頃までのコナミは売れる見込みがないソフトでもそれなり以上の予算が掛けられていたことがわかりますし、わざわざトゥルーモーションを使ったオープニングムービーは当時としてはかなりよく出来ていると思います。
しかし、トゥルーモーションが使われながらも定価3,800円で、しかも売上5,000本。
きっと利益になっていないんだろうなあ…