発売日から少しずつ進めてきたNEWニンテンドー3DS専用ソフト『ゼノブレイド』を先日ようやくクリアできました!
数年前にプレイしたWii版は90時間ほどでクリアしたのでセカンドプレイはもう少しプレイ時間が縮まると思っていたのですが、結果的にセカンドプレイの方が時間が掛かってしまいました(笑)
これだけ長い間プレイしているとダレがちですが、この『ゼノブレイド』はネタバレ状態にも関わらずほぼ毎日遊ぶのが日課になるほどハマってしまい、後半に近づく頃には愛着のあるキャラクターとそろそろお別れになると思うと寂しくなるほどです。
一般的なRPGの性格上、ゲーム中もっともプレイ時間を割くことになるのは戦闘シーンとなりますが、『ゼノブレイド』では戦闘中にパーティがしゃべりまくったり、掛け合ったりするので、プレイヤーとの一体感がより大きいものになります。その掛け合いもパーティによって変わるので、各キャラの人物像がイメージしやすく、それが感情移入する理由のひとつだと思います。それだけに声優さんの録音現場はかなり大変だったんじゃないかと(笑)
しかし、これだけのボリュームを誇りながらも一定のクオリティを保ちながら最後まで遊ばせてくれるRPGを5年前に作ってしまった任天堂&モノリスソフトは凄すぎです。
さて、明日から『ファイアーエムブレムif』をやるぞ!
ところでモノリスソフト作品繋がりですが、11月12日に発売予定の3DSソフト『プロジェクトクロスゾーン2 ブレイブニューワールド』の限定版には『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説 with シャオムゥ』が収録されるようですね。
普段は限定版には興味をもたない私ですが、これにはちょっと惹かれるものがあります。この手のアクションRPGは好きなんだよなあ。
しかし、肝心の『プロジェクトクロスゾーン2』の出来がちょっと気になります。
前作は買ったのですが、懐古厨ホイホイの演出は素晴らしかったのですが、戦闘シーンが凝りすぎて時間が掛かり、テンポが非常に悪かったのが辛かったんだよなあ。