本日はセガゲームスのスーパー32Xソフト『バーチャファイター』が発売されて20周年です!おめでとうございます!
言わずと知れた元祖3D格闘ゲームシリーズの第一弾ソフトで、アーケード版ではその革新性の高い内容のためヒットするのに時間が掛かりましたが、同タイトルのセガサターン版は初期の本体普及に貢献するほどの高い人気を誇り、次回作『バーチャファイター2』は社会現象になるほどのブームを巻き起こしました。
その中で、忘れた頃に発売された32X版『バーチャファイター』は発売時期の悪さと、全く普及しなかったスーパー32X用ソフトだけに全く注目されず埋もれた存在となりましたが、ポリゴン数の減少による見た目や、音源の貧弱さは気になるものの、遊んだ感触はアーケードのままでした。技の削除もなく、これだけの内容のゲームを32メガビットに収めたものだと感心してしまいます。
ちなみに移植集団ゲームのるつぼに移植の打診があったそうですが、「完全移植できないから」と、セガサターン版の『パワードリフト』と同様断ったそうです。そんなこだわりを持つゲームのるつぼでさえこの32X版には驚いたそうですから、移植度に関してはお墨付きといえるでしょう。
現在どころか、当時でさえもコレクターズアイテム扱いですが、「メガドラで動くバーチャ」という意味では価値のある一本だと思います。
●ゲームロフトの3DS&DSiウェアソフト配信終了について
何度も書いている気がしますが、同社の配信ソフトは明日で配信終了ですが、終了時刻は午前10時までなので、気になる方はあとで後悔しないためにも今からダウンロードすることをお勧めします!
●プリキュアシリーズ最新作
ネットでの噂に過ぎないけれど、次回のプリキュアは『魔法つかいプリキュア』ってマジすか!?
もともとこのシリーズは肉弾戦によるバトルシーンが特色だったのに、魔法を使ったら他のヒロインモノアニメと変わらなくなる…まだ始まってもないアニメでこんなことを書くのはアレですな。正式発表でもないから余計に(なら書くな)
しかし、ニチアサアニメで「魔法使い」の「ヒロインもの」なので、
『おジャ魔女どれみ』のリメイクな内容を想像してみたり(笑)
こんなことを書いておきながらプリキュアもどれみもほとんど観た事なかったりする(爆)