一部でマンネリ気味と言われつつも、その声を吹き飛ばす圧倒的な売り上げを誇るモンハンシリーズ。今回の『モンスターハンタークロス』も根強い人気で、地方はどうだかわかりませんが、少なくとも先日の秋葉原ではどこも品切れでいた。
ダウンロード版もあるので遊ぶだけなら入手は容易いですが、それでもパッケージ版を求めるユーザーの多さは、それだけパッケージ版のニーズがあるんですね。
もっとも、前作『モンスターハンター4G』は一年前に買ったけど、なかなか遊ぶ暇が取れなくて一度も遊んでないので、『モンスターハンタークロス』を買ったところで放置しちゃうんだろうなあ。
一度も『モンスターハンター4G』を立ち上げていないこともあって3DSで発売されたシリーズの中でこれだけ一本しかないんですよね(ダウンロード版も未購入)。
もっとも、他のシリーズも多くのモンハンプレイヤーのように数百時間とか遊んでいませんが(笑)
そういえばどっかのデマ系アフィブログで、
「モンハンクロスのNew3DSと旧3DSとの比較動画が低評価!」
「旧3DSユーザーを公式が煽っている!」
とか煽っていて、それを読んだ知能指数が低そうな残念な人たちが荒れているようだけれど、いや、ここまでわかりやすいバカも珍しいなあ(笑)
だってさ、新旧3DSの比較画像の動画なんて約一年前のNEWニンテンドー3DSと同時に発売された『モンスターハンター4G』の時からすでに公式でやっているわけで、批判するならその時点で言うべきなのに、一年も経った今頃になって何故こんなことを言うかな。
彼らはそのデマ系アフィブログを読んでいて情強を自称しているようだけれど、実際は一年遅れの情報収集レベルであることをここで証明されたわけで、結局のところ叩いている人間はゲームに興味の無い人なんだな、という感想でしかないんだが。
そもそもNEW3DSの処理スピードで恩恵を受けているソフトなんてさっきのモンハン4Gをはじめ、スマブラ3DSやドラクエ8と色々とあるはずなのに何故モンハンクロスだけが叩かれるのか。
そしてそのアフィブログでは「先代の社長だったらこんなプロモーションをしなかった」とコメントしているけれど、実際は岩田社長が生前にNew3DS発売前にニンテンドーダイレクトを通して比較動画を使ってプレゼンしていたわけで、今までダンマリだったのにモンハンクロスが発売されて突然叩き始めたゲーマー様はこの一年間どこに隠れていたんだか(棒)
3DSを持っていないどころか、そもそも3DSに興味のない人ならば別に批判するまでのことではないし、現役の3DSユーザーならばこの一年間の間にどこかしらで目に付く情報なわけで。もっともゲハの頭の悪さは今に始まったことじゃないけど。
それに、新型が発売され、旧型が発売されてから4年も経っているゲーム機をフォローし続けているメーカー(ここでは任天堂とカプコン)に感謝するべきだと思うんだけれどなあ。
と、アップル商品を見ながら(笑)
前置きが長くなってしまってけれど(笑)、相変わらずレトロフリークやっていますが、レトロフリークのどこでもセーブ機能を駆使してメガドライブ版『大旋風』を5周目まで攻略しました!
何故5周かというと、3周目以降になると自機が変化するのですが、そこまで辿り着くにはかなりの時間を要するので、試したくても試せず四半世紀近く経ってしまったからです。これがレトロフリークの中断機能を使えば念願が叶うと思い、さっそくチャレンジしました。
そして、証拠のスクリーンショット。
3周目スタート(自機がヘリ)
4周目スタート(自機は戦闘機)
5周目スタート(自機はステルス)
高次周になると敵の弾が速くなるので、ちょくちょくセーブしながら進んでいきましたが、これを当時自力で見つけた人は凄いなあ。ただでさえメガドライブ版は敵に密着させてショットしても連射ができない仕様に泣かされるのに…。
専門誌の裏技コーナーの投稿者情報で知ったのですが、それを見つけた読者と、その情報を元にその裏技が再現できるのかきちんとチェックした編集部の腕前は凄いな、と今回のチャレンジで思い知りました(笑)