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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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正月はほぼ寝正月でした…

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皆さん、正月は何をしていましたか?

ええ、私は帰省して爆睡でした…

一日中寝まくるも体に毒なので、レトロフリークでセガマークIIIの『アルゴスの十字剣』の攻略に勤しんでいたのですが…
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3面のボスが倒せねえーーーっ!!!
倒し方がわかる人はコメント欄に書き込みよろしくお願いします(他力本願)


気を取り直して、実家の物置から前回発掘できなかったゲームソフトをついに見つけました!
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なかなか素晴らしいラインナップでうっとりです…

特にピカピカパッケージの『ファンタジーゾーンII オパオパの涙』『アフターバーナー』『グラディウスII』の美しくてゴージャスさは最高というか!


特に『ファンタジーゾーン』『グラディウスII』は実家で発掘できなかったら買い直す覚悟があったので嬉しいです!中古でもそこそこするからなー。

『グラディウス』は買い直したけど。名前記入ありで税込み300円。

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前オーナーの広●よしのぶ君(現在おっさん)元気してるー?

『アルゴスの十字剣』の鬱憤を晴らすために、今度は『グラディウスII』に挑戦!
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ボスラッシュ面のカバードコアに苦戦するも、十数年ぶり(確か)にクリア!!
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結果的に今年の初クリアソフトがファミコンの『グラディウスII』となりましたが、数あるファミコンソフトの中でも、グラフィック的にも、音楽的にも、技術的にも、何よりもゲームとしてかなり面白い名作を今年一番にクリアできたのは何となく縁起いいですね。

ちなみに昨年の初クリアソフトが3DSの『妖怪ウォッチ2 元祖』でした(笑)

『グラディウスII』をやった時はステージのボリュームが少なく感じましたが、後のPS2で発売された『グラディウスV』の冗長さを体験してしまうと、むしろこれぐらいのボリュームが軽く遊ぶのにちょうど良く感じます。

このファミコン版で恐ろしいのが発売時期。
アーケード版の発売日は1988年3月末。対するファミコン版は1988年10月。
ロムカートリッジの生産するのに当時は3ヶ月掛かったという話を聞くので、アーケード版が出て移植作業をしたのであれば、ファミコン版マスターアップまでの期間はなんと3ヶ月この完成度で3ヶ月で作り上げたという事実は、それだけファミコン版スタッフの力量は半端じゃなかったといえます。
もちろん、前作の『グラディウス』『沙羅曼蛇』の移植ノウハウがあってこその完成度ですが、それでもハード性能に圧倒的な差があるファミコンでここまで仕上げたのですから驚異としか言いようがありません!

もし今ファミコンを現役で遊んでいる方で『グラディウスII』を未見ならば、買えとは言いませんが、友人に借りてでもいいから一度はプレイしてみて欲しいですね。個人的にはその手軽なボリューム・難易度からアーケード版よりファミコン版が好きだったりします。
それでも、ほぼ見た目どうりの当たり判定のせいでカバードコア戦は脅威でしたが(笑)



ゲームソフト以外にも、セガサターン版『コットン2』購入特典の湯呑みも発掘。
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いつの間にかコットンシリーズ恒例の購入特典として湯呑みが定着しましたが、こんな割れ物を物置の中で割れずに保管されていたのには流石に驚きました(笑)

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