『ゼビウス』の遠藤雅伸氏と『ポケットモンスター』を開発したゲームフリークの田尻&杉森氏との対談。かなり長いですが、『ゼビウス』のデザインは『伝説巨神イデオン』からとか、レベルデザインの話とか、久しぶりに故飯野賢治の話を聞くとか、読み応え十分です。
それはそうと、対談の中で『ゼビウス』の開発コードが「V10」で、それが『ゼビウス(XEVIOUS)』のロゴに含まれているのは「おおっ!」と思った(笑)
そういえば『ウィザードリィ(Wizardly)』のタイトルの中に「ZARD」という言葉が隠されていますが、作者はプレイヤーに「負けないで」というメッセージを込めて命名したんでしょうね。その頃まだZARDはデビューしていないけれど。
最年少シネマアナライザーであり、伝説のゲームソムリエールさんの元事務所の後輩である香月さんが将来の夢への実現を目指して今月末をもって引退するそうです。高校生になって綺麗になってますます魅力的になったのに惜しいですが、将来の夢に向かって頑張って欲しいですね。
尻職人さんも、ゲームソムリエールさんも居なくなって、そしてシネマアナライザーさんが引退し、今後エッグコアはどうなるのか気になります。
というか、
そろそろエッグコアのこばやし社長の有料メルマガ解約していいっすか?
ワードナの森スペシャルをクリア!
先日、メガドライブの『スノーブラザーズ』をクリアしたので、その勢いに任せて(?)今度は同じ東亜プランのアクションゲーム繋がりでビスコの『ワードナの森スペシャル』をプレイ、そしてクリアしました!
『メガドライブ大全』(太田出版刊)では「簡単」とレビューしてましたが、ふざけんな難しいだろ!と思った…。かなりの覚えゲー要素が強いので確かに覚えれば簡単だと思いますが、それにはシビアな位置からのジャンプする必要があったり、動体視力を求められるシーンがあったり、先に進む為に何度もミスをし、試行錯誤しながら進まなければいけません。少なくとも簡単なゲームではありません。
これをゲーセンでやると軍資金的に厳しいですが、家庭用では何度でも予算を気にせず挑戦できるので、まさに家庭用への移植の恩恵を受けたソフトといえそうです。