ニンテンドー3DSのバッジとれ~るセンターで現在『ファイアーエムブレムif』のバッジを配信中ですが、バイトくんがなんと本編のネタばらしをして大変なことになっています!
よりによって名シーンと呼ばれるあの場面をバラすなんてバイトくん許すまじ!
カンナが親指を立てながら「I'll Be Back!」とつぶやくシーンは今思い出しても涙がこみ上げてきます…
というか、『妖怪ウォッチ』のロボニャンの退場シーンですか!?
バイトくんの中の人は絶対ノリノリでテキストを書いているよな(笑)
話は変わって先日ヤフオクで落札したゲームソフトが昨日到着しました!
機種はファミコンとスーパーファミコンとPCエンジンと多機種に渡っていますが、全て同一の出品者によるものです。落札価格は約6,000円ほど。
この中で特に欲しかったのは『餓狼伝説』シリーズの2&スペシャル!
手軽に遊べるゲームとなると対戦格闘ゲームが候補の一つになるのですが、ここは基本中の基本といえるタイトルがどうしても欲しかったんですよね。
スーパーファミコン版『餓狼伝説2』といえば当時から話題になってたパッケージの誤植。
本来「超必殺技」となるところが「起必殺技」となっています。というかゲーメストじゃあるまいし普通は間違えるか?(笑)
再販版では誤植が直っていた気がしますが、最近全く見ないなあ…(それとも修正版を見たのは記憶違いかな?)
さっとくレトロフリークにインストール!
まともに遊ぶのは20年ぶりですが、『餓狼伝説スペシャル』はかなり素晴らしい出来ですね。
前作『餓狼伝説2』から流用せず1から描き直したというグラフィックはネオジオ版に迫るクオリティだし、賛否があるもののサウンドドライバも1から作り直してしかもドルビーサラウンドに対応するほどの作りこみようです。操作性を犠牲にしてまでもネオジオ版に近付けようとする移植スタッフの愛がヒシヒシと伝わる出来です!
…いや、むしろその操作性が致命的な問題点なんですが。
とにかく技が出ないんですよね。シビアというかコマンド受け付けが特殊すぎるというか、ネオジオ版の感覚で操作するとまず必殺技が出ません!これさえなければスーファミ最高峰の移植ゲーとなれたのに惜しいです…グラフィックは本当に素晴らしいだけに残念。
ちなみに前作『餓狼伝説』ですが、プレイ感覚はネオジオ版とは全く異なる別物ゲーで一部で評判が悪いようですが、当時スーファミを持っていなかったメガドラユーザーの私にとってはそれでも羨ましかったんですよね。それだけメガドライブに移植・オリジナル共にまともな対戦格闘ゲームが少なかったですから…(´;ω;`)ブワッ
そして今回落札したソフトの個人的もう一つの目玉はスーファミの『ミッキーマニア』
同名のゲームがメガドライブでも発売されていて、両機種ともに概ね同じ内容のようですが、当時の雑誌情報によると一部で演出が異なるようです。これでやっと遊び比べることができます!
私はメガドライブ版のみプレイしましたが、美しい背景に滑らかな動きを見せる魅力的なキャラクターたちに「ディズニーが審査が通っただけのことはあるな」と唸らせる出来でした。そう、見た目は素晴らしいのですよ。ただ、
難易度が死ぬほど高すぎて購入して20年以上経ったのに未だクリアできないんだよ!(涙)