先日、会社の源泉所得税と住民税を払いに銀行に行ったのですが、その隣がゲオだったのでせっかくだから寄って(笑)、買ってきたのがこれ。
PSVitaソフト『機動戦士ガンダムEXVSフォース』
なんと新品1,980円でした!
ネットでは悪評のようですが、少し遊びましたが世間的に言われるほど悪くないです。まあ1,980円で買ったのが大きいですが(笑)
元々ゲーム部分は評価されているシリーズだけにそれなりに遊べますが、評価を落としている部分が遊べるモードと選べる機体の少なさが批判する理由のほとんどを占めています。
だけどみんな贅沢いいすぎだよ!シリーズの元祖である『機動戦士ガンダム 連邦vsジオン』を見てみろよ!
モードが少ないどころか、連邦側は4機体、ジオン側はシャア専用機体を合わせて14機体、合計18機体しか選べないンだぜ?ジオング除くシャア専用機体で数を誤魔化さなかったら15機体しかないンだぜ?
…というか、今振り返ってみると連邦側は4機体しか選べなかったなんて凄いな…すぐに機体が増量したDX版が出たけど。
さすがにこれは老害発言だよなあ…ちなみに自分はシリーズは『機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ』が好きですね(笑)
●本日のヤフオク
無難にそこそこ遊べるスーファミ裸カセットを8本を合計で2,100円で落札。このレベルのソフトでさえ秋葉原では500円以下で手に入るのが至難の業なので、落札価格に送料が掛かったとしても安上がりの結果でした。
このうち日本ファルコム成分がやや多いのは単なる趣味です(笑)
しかし、スーファミ初期作品ながらも『アクトレイザー』のBGMは凄まじく良いですよね。スーファミが発売される前に開発が始まったということは、まだ技術的にもこなれていなかった時期だったはずですが、その事実が吹っ飛ぶほど一気にこのクオリティに仕上げたのだから、これでアクション面がもう少し万人向けだと良かった(笑)
●東京書籍NEW HORIZONのエレンさん
ネットでは東京書籍の英語の教科書『NEW HORIZON』に登場するエレン・ベーカー先生が可愛いと話題になっていますが、「東京書籍」で「金髪美女」で「エレン」と言ったらこれだろ!
東京書籍のスーファミソフト『ワンダラーズフロムイース イースIII』に登場するエレン…
…ではなくてエレナでしたね。記憶違いですみません…
それはともかくとして、教科書に萌えキャラがどうとかいう以前の17年前に東京書籍は『Lの季節』というギャルゲーを出していたんですよね。
東京書籍はファミコン時代から「トンキンハウス」名義でゲームソフトの販売を行っていましたが、自社で初めて開発した第一弾タイトルはこの『Lの季節』からで、デビュー作から人気アニメーターである渡辺明夫氏を起用する時点で力の入れようがわかります(2年後に同社からPS2用として発売されたMissing Blueも渡辺氏が引き続きキャラデザを担当)。
その数年後、『D→A』シリーズではキャラデザに村上水軍氏を起用し、
そして現在、『NEW HORIZON』の挿絵を電柱棒氏を起用…
むしろ東京書籍はわかっていてその筋の人にピンポイントな絵師を選んだとしか思えないのですが(笑)