念願の日曜の休日は疲れが溜まりまくって夕方まで布団にはいってました(爆)
ずっと部屋に引きこもっているわけにもいかないので、夕方から秋葉原に行きました。いや、前日から行く予定だったのですが、また夕方まで寝ていたとは不覚。
今回の探索で中古価格が気になったソフトをいくつか。
・究極タイガー(メガドライブ)
状態並みの完品で11,000円!
・XDR(メガドライブ)
状態中の下の完品で7,500円!!!!!!!!!
マジっすか…やはり外国人による買い占めが問題なのか()
まだ売っているだけマシで、個人的に探している『カース』に至ってはどこの店も品切れでした…ヤフオクで何度も競り負けているから人気はあるのは確かなんだよな。やはり海外未発売ゲームは要注意ですな。
ちなみに先週まであった11,000円の『ガイアレス』と12,000円の『アローフラッシュ』はすでに売れていました…。
最近のメガドラ相場を知らない人には信じられないかと思いますが、少し前まで数百~数千円で売っていたシューティングゲームが今や定価超えが当たり前で、しかもその値段でも余裕で売れてしまう市場となってしまったのが今の秋葉原の現状です…偽物が出回っている世の中だから、「安心」という保障を買うという意味ではヤフオクより安全ですし、その安全を求めて高額であることを知りながらも秋葉原に買いに来るんでしょう。地方のリサイクル店でも偽物が売られるような時代ですし。
働きも悪いのでさすがにこんな高額ソフトを買えるわけないので(涙)、とりあえず2本だけソフトを買いました。
・ポポロクロイス牧場物語(3DS) …1,200円
・闘いの挽歌(FC裸) …1,000円
『ポポロクロイス牧場物語』はプレステ時代にシリーズが出ていた時から気になっていたのですが、なかなか縁がなく、気付いたら任天堂ハードで新作が発表されて驚いた記憶があります。結局発売当時に買いそびれ、そして先日お求め安い価格で売っていたので買ってきました。絵の雰囲気が好きなのですが、今のソニーハードのカラーに合わないので、任天堂ハードで新作が出たのは納得しました。ただ、ゲームとしてのポポロクロイスがソニーハードで出たのが今から11年前なので、今の子供たちには馴染みのないシリーズかと思います。
そして『ゲームラボ』最新号
今回は
「ドラクエ30周年特集」
「スーパーファミコン非売品ソフト特集」
「ディスクシステム30周年特集」
目的での購入です。というか、数ヶ月ぶりに買った(笑)
気になった特集を軽く紹介。
・ドラクエ30周年特集
歴代シリーズの紹介だけでなく、ふっかつのじゅもんを用いたネタ、レトロフリークの改造コードネタ、ゲームブック版の紹介、女体表現の歴史など、単なるゲーム紹介で終わらないゲームラボらしいディープな特集が特徴です。
・スーパーファミコン非売品ソフト図鑑
担当ライターは、なんと伝説の非売品ソフトコレクターのじろのすけさん!
…というか、ゲームラボの非売品ソフト特集記事の常連ですな、じろのすけさん(笑)
ご本人もうちのブログを読まれているので(いつもすんまへん)うっかりヘンなことは書きませんが(書くつもりもないけどw)、ここだけの話、『デンジャー』なるソフトは初めて聞きましたよ!
・ディスクシステム30周年特集
ディスクシステムで発売された代表作の紹介のみならず、ディスクシステムの売りだったソフトの書き換えやネットワーク構造(ディスクファックス)について、ゲームラボらしく本体の内部の構造の紹介など、15ページにわたる特集ですが、ディスクの歴史を軽く振り返るには十分な内容となっています。
それにしても、ディスクシステムの修理依頼って2007年まで受け付けていたことに衝撃。発売から21年もアフターサービスをやっていたことに驚きです!世の中、WiiやDSの時代だったのに…さすが任天堂です!
プレステ3なんて現在流通しているバージョン以外はすでにアフターサービスが終了しているというのによ!(爆)