●本日のヤフオク戦利品
・ワープマン(ファミコン裸)
・ロウオブザウエスト(ファミコン裸)
・スーパーワギャンランド2(スーパーファミコン裸)
・SUPERヴァリス(スーパーファミコン裸)
・SUPER桃太郎電鉄II(スーパーファミコン裸)
・龍虎の拳(スーパーファミコン裸)
・TVアニメスラムダンク(スーパーファミコン裸)
・カービィボウル(スーパーファミコン裸)
・スペースインベーダー(スーパーファミコン裸)
・修羅の門(メガドライブ)
・三国志列伝(メガドライブ)
・邪聖剣ネクロマンサー(PCエンジン裸)
・ロックオン(PCエンジン裸)
以上13点は同一出品者によるもので、落札価格は全部で3,100円。
実はレトロフリーク目的で買ったのですが、『SUPER桃太郎電鉄II』が対応していないとたった今知って涙目です…
ところで『邪聖剣ネクロマンサー』の恐怖の演出は今見てもセンスありますね。今回の落札を機にレトロフリークで久しぶりにプレイしたのですが、タイトルデモの見せ方、テキストセンス、おどろおどろしい音楽、戦闘シーンの血しぶきによる演出など、1987年の家庭用RPGとしては飛び抜けていますね。大人になった今でもそう思うのだから、これを小学生当時あまりにもの恐さで夢に出そうになったのも納得のホラーセンスです(笑)
スーパーファミコンの『龍虎の拳』は発売当時に遊んだのですが、真のエンディングに『餓狼伝説』のラスボスであるギース・ハワードの若き日の姿が登場するのにはかなり驚いた記憶があります。オリジナルのネオジオ版は真相が明らかにされる前にゲームが唐突に終了しましたが、スーパーファミコン版は黒幕が誰だったのか明かされます。しかもスーファミ版の発売がネオジオで続編『龍虎の拳2』が出るかどうかのタイミングだったので、尚更この展開には驚かされました。
●駿河屋秋葉原店の3DSコーナー
どこかで見た光景だな…と思って自分の部屋の3DS棚を見たら…
どっちがゲームショップの棚だかわからなくなってしまいますが、何気に在庫数が自分の方が多いのが何とも(笑)
そういえばこんなのがあったなあ。これを発表した『シューティングゲームサイド』も、この企画自体も、結果的にはどちらも消えたけど。
リンク先の記事にも書かれていますが、東亜プランのシューティングをリスペクトした作品をファミコンで開発するというクラウドファイディングで、スタッフに元東亜プランの上村建也氏も参加していることで少し気になっていたけれど、発表の時点でゲームの形にすらなっていなく、それどころか参考となるスクリーンショットさえも発表されていない上に、製作期間が半年すら設けていないので、発表当初から雲行きが怪しく見えたんだよなあ。
そういえばエムツーさんが東亜プランシューティングを移植するという話が数年前にありましたが、あれから一切の続報がないのを見ると、商用でシューティングは金にならないと判断されたのかも知れませんね。そもそも東亜プラン自体が90年代前半で倒産しているので、「東亜プラン作品のリスペクト」「東亜プラン作品の完全移植版」という売り文句があっても若いゲーマーには通じず、一部のおっさんしか反応しないのも理由としてありえそうですが。