本日ヤフオクでの戦利品
・戦場の狼(FC裸)
・ファミリーボクシング(FC裸)
・早打ちスーパー囲碁(FC裸)
・機動戦士ガンダム Z ホットスクランブル(FC裸)
・バンゲリングベイ(FC裸)
・ ドラゴンクエストII 悪霊の神々 (FC裸)
・でんじゃらすじーさん(GBA裸)
・ロマシングサガ(SFC裸)
・ファミリーボクシング(FC裸)
・早打ちスーパー囲碁(FC裸)
・機動戦士ガンダム Z ホットスクランブル(FC裸)
・バンゲリングベイ(FC裸)
・ ドラゴンクエストII 悪霊の神々 (FC裸)
・でんじゃらすじーさん(GBA裸)
・ロマシングサガ(SFC裸)
・F1パイロット(PCE裸)
・F1トリプルバトル(PCE裸)
合計金額:1,270円
あまりパッとしないタイトルだけど気にするな(笑)
この中だとPCエンジンHuカードの『F1パイロット』がなかなかのクオリティですね。
当時大ブームだったF1を題材にした3Dタイプのレースゲームですが、それまでのレースゲームにはない斬新な表現だったのが「サイドミラーの概念」。当時のハードはスペックが弱く、サイドミラーはおろか、バックミラーを採用したレースゲームは皆無に等しかったんですよね。バックミラーに映す敵車を表示させるにはそれ相当のマシンスペックが必要になってくるわけです。これをハイスペックなアーケードゲームならともかく、それに比べ貧弱な性能のPCエンジンでこの表現をしたというのはどれだけパックインビデオの技術力が高かったか理解できると思います!
…そこで力を尽きたのか、自車が止まると敵車が一斉に止まるという致命的過ぎるバグがあるのですが。