…といってもレトロフリークでのプレイですが(笑)
昔のゲームはクリアまで数時間掛かるのにセーブがないゲームがザラなのでクリアをあきらめたソフトは多いのですが、レトロフリーク中断機能を使えば当時かなわなかった最後のプレイが達成できると思い、まず最初にステージが32もある『1942』を選びました。カプコンのファミコン参入第一弾ソフトであり、スト2の春麗の生みの親である安田朗(あきまん)氏が新人時代にパッケージイラストを手がけたことでも知られるソフトです。
で、さっそくプレイ。
フレームレートが粗いのは諦めるにせよ、背景に使われている色と敵機と敵弾の色が溶け込んでしまい、気付いたらミスってたということが何度か…。
全体的にもっさりしているのでゲームとしては難しくはないですが、それをカモフラージュカラーで難易度をアップさせています(笑)
エンディングはこれだけですが、1985年のファミコンソフトだとこれが普通でしょうね。ちなみに1周エンドです。
普通にプレイしていると20面前後でスコアが6桁を超えそうになるとスコアが0にリセットされますが(その際ハイスコアは999500点と記録される)、プログラマーはそのことを気付いていたのか少し気になります(笑)
●コミケ90カタログを購入
買ったはいいけど、コミケ当日休みを取るのを忘れていけないかも知れない…
一応、仕事の休憩中に行けなくもないですが(徒歩も合わせて往復で一時間以内だし)、会場での滞在時間は一時間以内で済ませないといけないのが辛い…
●ヤフオクでゲット
出品者はブックオフで、このセットで送料込みで約1,300円だぜ?
しかも『ファミリーテニス』の状態が素晴らしい…
説明書に折れ目がなく、ラベルシールは未使用で、しかもカートリッジには抜き差し跡がまったくない!おそらく未使用品かと…
最近のブックオフはヤフオクに出品するようになってから「ネットの相場を意識して高くなった」という意見もみかけますが、近場にブックオフがない人にとっては現地に行かなくても、ヤフオクでうまくいけば相場よりも安価で手に入ることもできるので、私としては重宝しています。