いきなりですが久し振りに週プレを買ってきました。最後に買ったのはいつ以来だったろうか…
週プレを買った理由は特集の「クソゲーに愛を!45周年だよ、サン電子!!」
むやみに「クソゲークソゲー」と言うと色んなところから反感を買うので使いたくない言葉ですが、正直、初期のサン電子って自分もそういうイメージなんですよね。垢抜けないゲームが多いとか。
「それが味があって良いじゃないか!」という意見もあるかと思うし、それを認めないわけじゃないですが、あの『スーパーマリオブラザーズ』が出た後に、サン電子は『いっき』『スーパーアラビアン』が出て、安いならともかく、子供の少ないお小遣いでスーパーマリオと同じ価格帯のゲームを買うかというと…ええ、自分なら無理ですよ。
サン電子を認めるようになったのはセガのアーケード作品から移植の『ファンタジーゾーン』からで、あとはビキニアーマーが眩しい『マドゥーラの翼』、登場人物が少ないながらも各キャラの個性が立っているSFアドベンチャーゲーム『デッドゾーン』、キャラアニメーションの豊富さが魅力の探索系アクション『メタファイト』など、80年代後半からですね。そして同社のイメージキャラにまで上り詰めた『へべれけ』や、ライセンスものながら高いクオリティの『バットマン』『グレムリン2』、高い技術力を見せ付けた『ギミック!』『バトルフォーミュラ』など、ここら辺はマニアの間で今でも語られるレベルの作品ですが、このハイセンスの塊のタイトルが初期作品に少しでもあったら自分の中での評価が変わってただろうし、以降のサン電子タイトルを追いかけていったと思います。そう、さっきのタイトルは『ファンタジーゾーン』以外は全部後追いで遊んだゲームばかりで、それまでサン電子のタイトルは信用してなかったのです。それだけ初期のイメージって大事だな、と。
しばらく新作ゲームを出さなくなって等しいサン電子ですが、あのPSVRで新作を出すそうで、同社ならではの技術力の高さをVRでどう見せてくれるか今から楽しみですね!
●EYERESH for ニンテンドー3DSを購入
立体映像を見るだけで目の筋肉を鍛えるという触れ込みのソフトですが、効果のほどはさておき、この立体映像は本当に凄い!
3DSの立体視というのは奥行き感がある表現ばかりでしたが、このソフトは本当に飛び出して見えます!うっかり画面に触れてしまったほど(笑)
配信価格は本来は1,500円ですが、今は発売記念価格ということで800円で購入することができます。今まで体験したことがない立体表現を味わえるなら、この価格は安いと思っています。久々のヒット!
●進研ゼミ4コマ漫画ネタ
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(´;ω;`)ブワッ