ヤフオクでついにメガドライブの『魔導物語I』(コンパイル)のチラシを落札しました!
落札価格は1,000円でしたが、メガドライブ最後のソフトのチラシだけに記念として押さえたかったんですよね。デザインも賑やかだし満足満足。
次は同社のメガCDソフト『シャドウラン』のチラシが存在していたら欲しいのですが、存在するのかな?もし存在するのであれば、チラシのあちこちに「最強最後」と書かれてそう(笑)
コンパイルといえば、同社の社長だった仁井谷氏が設立したコンパイル○。その新作パズルゲームが今年の11月24日(木)に3DSで発売されるのだから期待せずにはいられません!
タイトルは『にょきにょき たびだち編』で、ダウンロード専売ソフトですが、気になるお値段はびっくりプライスの800円(税込)!
コンパイル開発の『ぷよぷよ』(セガ)のような対戦に特化した内容が熱そうです!個人的にもメガドライブでもっとも遊んだゲームが『ぷよぷよ』だったので、期待するなと言う方が理論的に不可能ですな(笑)
ところで「にょき」と言われると、どうしてもあれを思い出してしまいます…
そう、データイーストのあの怪作
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トリオ・ザ・パンチ!!!
ばれたか げろげろ
・ついでに火激チラシもゲット
難易度の高かったアーケード版に比べ、だいぶ難易度が下がったどころか、私でもクリアできるほどのイージーさでそれなりに好きなゲームでしたが、オリジナルの権利元であった金子製作所はメガドラ版を手掛けたホットビィに批判的で、当時の日経産業新聞に「ホットビィ社から発売されるメガドライブソフト火激は弊社のアーケードゲーム火激とは無関係です」と広告ページに掲載されたほどでした。裏には我々が知らないゴタゴタがあったんだろうなあ。
ちなみにメガドライブ版は豊富な音声合成を再現するためにわざわざ5メガカートリッジを採用しましたが、これのおかげでアーケード版の独自の世界を上手く再現されたと思います。中途半端な容量設定のおかげで製造コストが掛かってそうですが。